MJ+(行政事務標準文字)に対応!InspireDesigner
地方公共団体の標準化で使用される、異体字セレクタに対応!
現在、デジタル庁が地方公共団体業務の標準化を推進しています。 これに伴い、外字の代わりに異体字セレクタ(IVS)という仕組みで文字を表示するシステムが導入される予定です。 該当する業務では、IPAmj明朝の派生であるMJ+(正式名称:行政事務標準文字)というフォントが使用されます。 システムがIVSに未対応の場合は正しい文字が表示できませんが、Inspire Designerであれば、簡単に対応できます。 異体字を表示する方法は、適切なフォント及びエンコードを選択し、チェックボックスにチェックを入れるだけです。 更に、異体字を含んだ文字列はバイト数が通常とは異なるため、文字数のカウントも複雑化します。 Inspire Designerを使用すれば、「左から〇文字だけ抜き出す」「桁数を算出する」といった処理も、 簡単なスクリプトで対応することができます。
基本情報
【ワークフローデザイン(WFD)】 ◆機能モジュールの概念により、処理内容の把握が容易 ・テキスト入力モジュール ・テキストデータ加工モジュール ・レイアウトモジュール ・面付モジュール ・出力モジュール ◆各機能モジュールを結線し関連付けを行うことで、処理フローを作成 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Inspire Designer
用途/実績例
地方公共団体の業務に入札する際、今後は異体字セレクタへの対応が必須になると予想されます。 Inspire Designerを導入すれば、万全の体制で当該業務に臨むことができます。
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当社は、バリアブル印刷の為のテキスト前加工や、テキストデータ・ 組版に関わるプログラム開発・販売・サポートなどを行っている会社です。 印刷業界における変遷の中で、quadient Inspire製品の販売・サポート、 PDFport製品の開発・販売を通して、お客様へ安心を届けられればと思っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。