旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部 公式サイト

法面保護・護岸「コンバック」

工費を大幅に節減可能!工期の短縮が計れる現場打ちブロック工法

『コンバック』は、橋脚根固め、橋脚保護、橋脚防護等を目的とした 現場打ちブロック工法です。 当社の持つ袋体加工および注入技術を応用し、作り上げました。 合成繊維シートで製作された袋体を金網パネルにセットしその中にコンクリートを打設するブロック工法です。 打設コンクリートに水中不分離性コンクリート用混和剤を添加することにより、セメントなどの流出をおさえ、水質汚濁の防止に役立ちます。又、袋体内部に不透水シート等をセットすることにより、セメントなどの流出を完全におさえることも可能です。 【特長】 ○工費の低廉化  ・コンバック製作を現場にて行えるため、他プロックエ、被覆石工に比べ、   工費を大幅に節減することができる ○工期の短縮  ・コンバックの製作・据付が一体となるため、工期の短縮が計れる。 ○施工場所の制限を受けない  ・コンバックを据付後、コンクリートを打設するため、大型クレーン等   を必要とせず、施工場所の制限を受けない ○施工が容易である  ・半完成品の鉄筋又は金網パネルに合成繊維シートをセットし、組立てる   だけなので簡単 詳しくはお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.asahi-kasei.co.jp/agt/kankyou/jp/cb/ind…

基本情報

【規格】 ○C-1(1tタイプ) →規格 たて×よこ×高さ(m) 1.05×1.05×0.40 →面積/ユニット(m2) 1.10 ○C-2(2tタイプ) →規格 たて×よこ×高さ(m) 1.50×1.50×0.40 →面積/ユニット(m2) 2.25 ○C-3(3tタイプ) →規格 たて×よこ×高さ(m) 1.65×1.65×0.50 →面積/ユニット(m2) 2.72 ○C-4(4tタイプ) →規格 たて×よこ×高さ(m) 1.80×1.80×0.55 →面積/ユニット(m2) 3.24 ●詳しくはお問い合わせ下さい。

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用途/実績例

【用途】 ○河川工事 →橋脚根固め工、橋脚保護工、橋脚防護工、  護岸工、護床工、落差工、ダムエ等 ○道路工事 →橋脚根固め工、橋脚保護工、橋脚防護工、法面基礎工等 ○農業工事 →排水工、取水工、橋脚保護工、樋門保護工、基礎工等 ○港湾工事 →消波基礎工、根固め工、緩傾斜護岸工等 ●詳しくはお問い合わせ下さい。

現場打設根固め工法「コンバック工法」狭小エリア護床工法事例

技術資料・事例集

現場施工事例 「都市河川における河川底部の強化工法をご提案!」 現場根固め工法コンバック施工事例

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1 卓越した土木テクノロジーで、人と自然環境の調和に貢献する。 2 土木環境ビジネスの需要と供給を最適に結びつける。 3 新たな価値の創造に挑戦する。

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