AGCの太陽光発電ガラスがシンガポール工科大学に採用される
AGCアジアパシフィック社(本社:シンガポール)が、基本設計から材料供給、施工までのサービスをワンストップで提供
基本情報
AGCの太陽光発電ガラスは合わせガラスに発電セルを挟み込んだ構造の製品です。ガラスの透過性や耐久性の機能を持ち意匠性も兼ね備えながら創エネができる製品です。 通常の太陽光パネルでは建物における設置位置は屋根に限定されることが多いですが、同製品は窓部、トップライト、キャノピー(庇)、手すり、壁部など建物のさまざまな部位に施工が可能です。今まで活用されていなかった部分で再生エネルギーの創出が可能なため、これから目指していく脱炭素化・カーボンニュートラル社会に向けて寄与する製品です。この製品の活用により『ZEB』を取得した事例もございます。 AGCの太陽光発電ガラスはお客様の「SDGs対策」や「環境対応の見える化」というニーズにお応えする創エネ製品です。またオンサイト発電のため、災害による停電時には非常用電源としても利用可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
窓ガラス、トップライト、キャノピー(庇)、手すりなど
取り扱い会社
AGC 建築ガラス アジアカンパニーは、ガラスを通じてビル、構造物に対してのソリューションを提供する会社です。 開口部用ガラス、装飾ガラス、特殊機能ガラスなどの板ガラス製品で、世界トップレベルのシェアを有する板ガラス事業。 AGCは断熱・省エネ・防犯・防災・遮音など、毎日の生活を安全で快適にする、様々な機能を持ったガラスを提供します。