【ストロンガー工法 採用例】曲がった支柱の取替
工期は1日!ベースプレート式や取り壊して新設する場合に比べコストは半分以下
当社では、既設を活用した落石防護柵補強工である「ストロンガー工法」 により、曲がった支柱も再利用可能です。 まず、ワイヤ取付金具をはずし、支柱基部(天端から250mm)のところで 支柱をカットして、支柱接続部材を取付(ボルト締のみ)。 そして、かさ上げ支柱を取付、取り外したワイヤ取付金具を付けます。 ベースプレート式や取り壊して新設する場合に比べコストは半分以下、 工期は1日で施工できます。 【採用例】 ■場所:山梨県 ■タイプ:かさ上げタイプ ■作業手順 1.ワイヤ取付金具をはずし、支柱基部(天端から250mm)のところで支柱をカット 2.支柱接続部材を取付(ボルト締のみ) 3.かさ上げ支柱を取付、取り外したワイヤ取付金具を付ける ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ストロンガー工法のタイプ】 ■補強タイプ:(E=50→120kJ) ■かさ上げタイプ:(H=3.5mまで対応) ■かさ上げ補強タイプ:(E=120kJ、H=3.5mまで対応) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■落石防護柵補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
これまでは斜面の途中の樹木を伐採し、地盤を掘削してコンクリート基礎を設置し、その上に雪崩予防棚や落石防護棚を設置していました。しかし、雪崩予防棚は落石に対しては無力であり、落石防護棚では雪崩に無力でした。弊社が開発販売を手がける「三角フェンス」は、雪崩及び落石の両方に対して効果的に機能を発揮するとともに、二次災害を引き起こす可能性がある地盤の採掘とコンクリート工を一切必要とせず、軽量部材のみで容易に施工が可能であることから、景観を損ねない地球環境に優しい二十一世紀型の工法と言えます。