兵庫県施工事例 既設落石防護柵補強工法 柵高のアップを実施
かさ上げ部材を用いて柵高アップ!部材は軽量であり施工は簡易です。
基本情報
【工法特長】 <性能面> ■上下の補強金具により支柱のねじれを拘束し、支柱基部の座屈防止 ■支柱頭部を鋼棒で連結することにより、従来工法では単独のスパンで 受け止めていた荷重を複数のスパンに分散 ■独自に開発した鋼線を3本よりした高強度のワイヤ金網により、 金網の突き抜け予防 ■従来製品では50KJ程度が限界であったエネルギー吸収性能を 120KJ程度に向上 ■柵高不足が懸念される箇所には、かさ上げ部材を用いて柵高アップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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用途/実績例
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これまでは斜面の途中の樹木を伐採し、地盤を掘削してコンクリート基礎を設置し、その上に雪崩予防棚や落石防護棚を設置していました。しかし、雪崩予防棚は落石に対しては無力であり、落石防護棚では雪崩に無力でした。弊社が開発販売を手がける「三角フェンス」は、雪崩及び落石の両方に対して効果的に機能を発揮するとともに、二次災害を引き起こす可能性がある地盤の採掘とコンクリート工を一切必要とせず、軽量部材のみで容易に施工が可能であることから、景観を損ねない地球環境に優しい二十一世紀型の工法と言えます。