兵庫県施工事例 既設落石防護柵補強工法 小型重機不使用で施工可能
簡易な施工!かさ上げ部材を用いて柵高アップもできる工法です
基本情報
【工法特長】 ■性能面 ・上下の補強金具により支柱のねじれを拘束し、支柱基部の座屈防止 ・支柱頭部を鋼棒で連結することにより、従来工法では単独のスパンで 受け止めていた荷重を複数のスパンに分散 ■施工性 ・部材の取付は特殊な工具や熟練工は不要 ・部材は軽量であり施工は簡易 ■環境面 ・小型重機を用いないため、周辺樹木の伐採不要 ・交通規制等、周辺住民への影響が低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
これまでは斜面の途中の樹木を伐採し、地盤を掘削してコンクリート基礎を設置し、その上に雪崩予防棚や落石防護棚を設置していました。しかし、雪崩予防棚は落石に対しては無力であり、落石防護棚では雪崩に無力でした。弊社が開発販売を手がける「三角フェンス」は、雪崩及び落石の両方に対して効果的に機能を発揮するとともに、二次災害を引き起こす可能性がある地盤の採掘とコンクリート工を一切必要とせず、軽量部材のみで容易に施工が可能であることから、景観を損ねない地球環境に優しい二十一世紀型の工法と言えます。