【今さら聞けない!電気錠制御の基礎知識】アンチパニックとは?
アンチパニック機能についての基礎知識や用途・導入事例などを掲載!
●アンチパニック機能ってなに? 「内側からは鍵がなくても開けられる」機能です。 鍵がかかっていても内側からは開けられる(内側のドアノブやハンドルを回せば開く)機能を「アンチパニック機能」といいます。 (通電時施錠や通電時解錠の電気錠に搭載されている機能です。) 電気錠を動かすためには電源が必要ですが、停電時など電力が供給されない場合でも閉じ込められることがないよう(扉を開けることができ、避難できるよう)にするため、この機能があります。 ★JEIの電気錠制御盤は自動火災報知機との連動や感震器の内蔵により、電気錠を一斉解錠するパニックオープン機能も標準搭載。 (一斉に施錠する、「パニッククローズ」も可能。) ★JEIの電気錠制御盤は4回線(CB-4)以上には感震器を標準搭載しております。 ★その他ご相談事項が御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
■JEIの電気錠制御盤はこんなところで活躍しています! ・高齢者施設、福祉施設 ・病院、医療施設 ・官公庁舎、警察署、消防 ・公共、交通 ・オフィスビル、テナント ・店舗、商業施設 ・集合住宅 ・学校、保育園 ・工場、倉庫 ・金融機関 ・研究所、実験室 ■≪無料≫設計協力承ります!入退室管理システムなど、電気錠設備を伴う建築図面の作成をお手伝いします。 詳しくはこちらへ→https://www.jei.co.jp/for/architects.html?nv=tp
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取り扱い会社
生命を守る、技術を拓くJEI 電気錠・セキュリティ機器のパイオニア JEI(日本電子工業)は1962年に国産初の電気錠メーカーとして創業。 半世紀以上に渡り人命尊重の思想のもと、日本の防災・防犯機器及び入退室管理システムの歴史を綴ってきました。 電気錠「フリーロック」は旧建設省[(財)日本建築センター]の防災性能評定品となっておりました。電気錠制御盤CBシリーズは、各メーカーのほとんどの電気錠に対応。 防災・防犯機能をそなえ、様々なセキュリティ端末機器の最適制御を通して、あらゆるシーンにおける入退室管理の一翼を担っております。