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【今さら聞けない!電気錠制御の基礎知識】生体認証とは?

生体認証について、基礎知識や用途・導入事例などを掲載!

●『生体認証』とは? 身体の一部を使って(読み取って)個人を特定し、照合する認証機器です。 生体認証は複製が難しいため、テンキーやカードリーダーといった認証端末より、さらに高度なセキュリティが求められるような場所、建物、施設で導入されることが多いです。 ・顔認証:顔の構造、形状を読み取る方法。 ・指紋認証:指紋の形状を読み取る方法。 ・静脈認証:静脈の形状を読み取る方法。 ・虹彩認証:瞳孔と水晶体の間にある膜(虹彩)を読み取る方法。 ・音声認証:声質など声の特徴を読み取る方法。 ・耳介認証:耳の穴の凹凸を読み取る方法。 ・DNA認証:個人のDNAを読み取る方法。 ・行動認証:パソコンやスマホの利用履歴など行動の特徴を使って本人証明をする方法。 *顔認証は感染対策の影響で劇的に普及しました。 マスク着用有無の判別もでき、マスクをしながら認証ができるものもあり、サーモカメラが付属しているものは、認証と同時に検温が可能なものも◎ "37.5度以上だと解錠しない(通行させない)"などの設定が可能な製品も増えてきています。

認証端末 一覧

基本情報

・どんな機器を導入すればいいか迷っている。 ・おすすめの運用方法を教えて欲しい。 ・既存の機器が老朽化してきてリニューアルを考えているが、どこに相談したらいいかわからない。 ・入退室管理を導入したいが何から手を付けたらいいかわからない。 ・なんとなくセキュリティ強化したいとは考えているが、具体的なことまで検討できていない。 など、日々たくさんのお問い合わせをいただいております。 お客様のお施設、お建物、ご要望を拝聴しまして、最適なご提案をさせていただきます。 どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。 ★各種認証端末を取り揃えています。 ★JEIの電気錠制御盤は、各社ほとんどの電気錠に対応。 また、自動火災報知機との連動や感震器の内蔵により、電気錠を一斉解錠するパニックオープン機能も標準搭載。(一斉に施錠する、「パニッククローズ」も可能。) ★JEIの電気錠制御盤は4回線(CB-4)以上には感震器を標準搭載しております。 ★詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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用途/実績例

■JEIの電気錠や認証端末、電気錠制御盤はこんなところで活躍しています! ・高齢者施設、福祉施設 ・病院、医療施設 ・官公庁舎、警察署、消防 ・公共、交通 ・オフィスビル、テナント ・店舗、商業施設 ・集合住宅 ・学校、保育園 ・工場、倉庫 ・金融機関 ・研究所、実験室

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

生命を守る、技術を拓くJEI 電気錠・セキュリティ機器のパイオニア  JEI(日本電子工業)は1962年に国産初の電気錠メーカーとして創業。 半世紀以上に渡り人命尊重の思想のもと、日本の防災・防犯機器及び入退室管理システムの歴史を綴ってきました。 電気錠「フリーロック」は旧建設省[(財)日本建築センター]の防災性能評定品となっておりました。電気錠制御盤CBシリーズは、各メーカーのほとんどの電気錠に対応。 防災・防犯機能をそなえ、様々なセキュリティ端末機器の最適制御を通して、あらゆるシーンにおける入退室管理の一翼を担っております。

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