【活用事例】塩害や高潮リスクに対応した電気設備用コンテナハウス
重量のある機器を載せても耐えられる耐荷重！床下配線できる二重床
海の近くに設置する変電設備用のコンテナハウスの事例です。 塩害を考慮しフッ素塗料で塗装しました。また、高潮対策として コンテナ床面を全面溶接で塞いでいます。建具には防火設備を使用。 二重床で強度を保てるため大型設備にも対応可能。コンテナハウスの 優位性である陸送の容易さも魅力です。海の近くに設置する場合は、 塗装や溶接方法の工夫により塩害・高潮のリスクに対応いたします。 【仕様(一部)】 ■使用コンテナ：20Ftハイキューブ3台 ■床 ・下地：構造合板t＝24mm ・仕上げ：ビニル床タイル張り ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の仕様】 ■壁 ・壁・天井：下地 石膏ボードt＝12.5mm ・仕上げ：ビニルクロス不燃 ■建具：片開きフラッシュドア×1、ハンガー引き戸フラッシュドア×1 ■断熱材 ・屋根：ロックウール t＝75(同等品) ・外壁：ロックウール t＝50(同等品) ・床：スタイロフォーム t＝80(同等品) ・間仕切壁：ロックウール t＝50(同等品) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
コンテナワークスは、全国の施工会社とパートナーシップを組み、 コンテナ製造から建設までワンストップで行える体制を取っています。 コンテナの品質は、コンテナワークスが責任を持って一元管理。 取り扱っているのは建築基準法を満たした高品質なコンテナのみで、 輸送用の中古コンテナや改造コンテナなどは一切使用しておりません。 一方で、建築用コンテナの再利用は積極的に行っています。 高品質なコンテナは快適な住み心地を実現するだけでなく、 持続可能な建築資源として長く活用できると考えます。
