ダイライトDボード工法~ 3M × DAIKEN ~
デザイン性と木材のように加工ができる加工性を両立した次世代のDボード(壁材パネル)工法 [不燃認定取得]
Dボード工法とは3M製 3M TM ダイノックTM フィルムを工場で不燃基材にラミネート加工し、現場で壁面に取り付ける工法です。 ダイライトDボード工法は、基材としてDAIKENの鉱物繊維と火山灰ガラス質材料からつくる不燃材料『ダイライト』※を用いた工法になります ※下記資料を参照下さい。 【従来のDボード工法】 すべてのボードを工場で製作し、完成したボード取り付けを行うことで現場作業を効率化可能。現場でのボード加工が難しいため、正確な事前測量に基づいたボード製作が必要。 【ダイライトDボード工法】 図面での割付、ボード作製を行う。ダイライトは非常に加工性が高いため、現場加工により端部ボードのカット、タッチアップ塗装での対応を前提にすることで、事前測量工程を削減し、全体の納期を大幅に短縮することが可能。 現場でのフィルム貼り施工が発生しないため、従来Dボード工法を使用したことがないお客様にもおすすめです!
基本情報
■製品名:ダイライトDボード ■材料構成:両面薄葉紙張アルミニウム箔張/『ダイライト』6FAL +3M TM ダイノックTM フィルム(四方巻き込み) ■厚さ:6mm(ダイライト)+3M TM ダイノックTM フィルム ■不燃認定番号:NM-5784(2) ※不燃認定と対応するフィルム番号については、下記の3M様のHPを参照下さい。 https://multimedia.3m.com/mws/media/2430918O/for-customer-new-nonflammable-materials-announcement.pdf ダイライトDボードを取り扱ってみたい、新たな工法を取り扱うことにより対応物件の幅を広げたい、現場対応力を上げたいなどのご要望がありましたら、下記までお気軽にお問合せ下さい。 DAIKENマテリアル営業部お問い合わせ窓口 <material@daiken.co.jp>
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用途/実績例
店舗・ホール・ホテル、公共施設等の内装壁材等 ※施工動画資料進呈中!お気軽にお問合せ下さい!
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大建工業株式会社の創業は、1945(昭和20)年9月。終戦直後の荒廃と混乱の中、「復興資材として木材・製材品を生産し、日本の社会や国民の生活の再建に役立ちたい」という先人の熱い志のもと、各種木製品と床材の製造に着手したのが始まりとなります。 それ以来当社は、地球環境に配慮したエコ素材と、消費者目線に立った“質”の高い住環境を創出する製品を開発し、提供し続けてまいりました。 当社は、これらエコ素材の開発と並行して、住環境の“質”を向上するために、住まいづくりに欠かせない床材や壁材、天井材、また、くらしを豊かにする収納や建築音響製品など幅広い住宅用建材に安全、安心、快適、健康という視点で機能・品質をプラス。あらゆる人にとっての住み心地の向上を目指した製品を提供してきました。 今や当社の取り組みは、日本国内に留まらず、今後も世界の未来を見据え、世界規模の環境発想のモノづくりと各国の情勢に合致した消費者目線のモノづくりで新たな「くらし価値」の創造に取り組み、人と空間と環境の調和を実現してまいります。