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廃鉛バッテリー精錬のワークフロー

業務工程での安全で高度な処理体制をご紹介!廃鉛バッテリー精錬のワークフロー

ダイセキMCRでは、廃鉛バッテリー(自動車用・産業用)を買取り・回収し、 極板等の鉛(巣鉛)を原料とし、溶融炉で精錬しています。 原料化された鉛グリット・鉛ペーストは熔解しブリオン(粗鉛)を製造。 ブリオン(粗鉛)から不純物を除去し、より純度の高い鉛(純度99.99%) およびユーザー指定の合金を製造します。 精錬炉で精製された鉛を、成型機で各インゴットに成型し、バッテリー メーカーなどに出荷します。 【ワークフロー】 ■熔解 ■精錬 ■成型 ■完成・出荷 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.daiseki-mcr.com/work01.html

基本情報

【特長】 ■回転ガス熔解炉(LPG、重油・灯油との比較) ・都市ガス(13A)を利用するため、CO2が削減される ・空気より軽いので、拡散しやすく安全性が高い ■誘導加熱式精錬炉 ・自己発熱のため、熱変換効率が抜群に高いので省エネとなり、周囲も熱くならない ・火炎を使わないので、CO2削減となり、安全性が確保される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

株式会社ダイセキMCRは、産業廃棄物処理(廃鉛バッテリー)、 非鉄金属原料・貴金属の売買、鉛の精錬を展開する クリーン&リサイクル企業です。 先進設備と業務関連知識を備えた安全で高度な処理体制で、 循環型社会の形成を推進してまいります。

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