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緊急地震速報受信機 【テレビ・携帯との違いについて紹介】

テレビや携帯端末で配信される“警報”と緊急地震速報受信機で配信される“予報”の違いを解説!

緊急地震速報には2種類あり、「警報」という一般利用向けと「予報」という高度利用者向けがあります。 一般向けの「警報」は、最大震度5弱以上を予測し、2地点以上の地震計で 観測された場合に、予測震度4以上の地域に対して発表。主にテレビ・ラジオ・携帯端末で配信されているものとなります。 それに対し、高度利用者向けの「予報」は、いずれかの地震観測点において、P波またはS波の振幅が100ガル以上となった場合及びそのマグニチュードが3.5以上、または最大予測震度が3以上である場合に発表。主に専用の受信機・システム・アプリにて受信。 一般向けの「警報」は原則1回の発表ですが、高度利用者向けの「予報」に ついては、時間経過とともにより精度の高い震度を予測できることから、 情報更新に伴い繰り返し発表するという違いも見受けられます。 「いち早くお客様・従業員の安全を確保したい。」「災害から自社の製品・財産を守りたい。」「災害に負けないサプライチェーンを構築したい。」「地震の揺れによる二次災害・三次災害を減災したい。」 「不意打ちの揺れに対する備え」から「揺れが来るのが分かる備え」へ。

関連リンク - https://www.earthcast.co.jp/

基本情報

【緊急地震速報受信機の設置について】 <小規模事業所向け(保育園など):単体で受信・発報する場合> ■設置方法は、本体機器をインターネットに接続するだけなので、とても簡単 ■本体から音声で発報し、揺れが到達するまでの時間をカウントダウンしながら伝える ■子機(オプション)を建物内の別の部屋に設置することで、無線接続で本体と同時に伝えることが可能 <大規模事業所向け(ビル・工場など):館内放送に対応させる場合> ■本体機器1台にて館内放送設備に接続ができる ■放送設備との音声ディレイ(遅延)はもちろん、発報の震度設定を本体自身と館内放送設備に分けることも可能 ■放送設備と連動し発報することにより、ビルや工場等の大きな建物でも本体機器1台の設置で、  大勢の人たちの安全確保に役立てることができる <オフィス向け:社内LANに接続する場合> ■機器本体に固定IPアドレスを付与し、社内LANへ接続することができる ■社内ネットワーク内の機器として設置可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

10万円 ~ 50万円

納期

即日

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

当社は、緊急地震速報配信サービス(高度利用)で地震災害による事業継続リスクに備える社会に貢献します。 震源地から登録住所への地震動の到達時間・猶予秒数をお知らせする緊急地震速報受信機を利用した配信サービス(高度利用)で地震の被害の軽減に貢献。 「揺れる前に知る」安心をお届けする高度利用型緊急地震速報受信機「DPASS POSEIDON SH700-J」を取り扱っております。是非ともお気軽にお問い合わせください。