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アラミド繊維、炭素繊維シートによる基礎補強工事

ひび割れ知らずの安心な家づくり。

施工の流れ 1.現状調査・診断 ひび割れ、沈下、強度の低下状況を確認し、補強計画を立案。 2.下地処理 コンクリート表面の汚れや劣化部分を除去(ケレン)し、接着力を向上させるための処理(タフロンTW-1P)を実施。 3.アラミド繊維・炭素繊維シートの貼り付け エポキシ樹脂(ニュータフロンTC-4101)を用いて基礎に繊維シートを密着させる。 4.エポキシ樹脂含浸・硬化 樹脂を浸透させ、シートを固めてコンクリートとの一体化を促進。

基本情報

価格帯

納期

用途/実績例

アラミド繊維・炭素繊維シートの特長 1.高強度&高耐久性 ・鉄の数倍の引張強度を持ち、衝撃や地震に対して高い耐久性を発揮。 ・炭素繊維は優れた耐食性を持ち、長期間劣化しにくい。 2.軽量で施工しやすい ・従来の鉄骨補強に比べて圧倒的に軽いため、建物への負担を最小限に抑えられる。 ・施工が容易で、狭いスペースでも補強可能。 3.ひび割れや劣化の進行を防ぐ ・コンクリートの表面に密着して強度を高め、ひび割れの進行や再発を防止。 ・水や塩害による劣化の進行を抑制。 4.施工期間が短く、コスト削減 ・コンクリートを削るなどの大掛かりな工事が不要なため、短期間で補強が可能。 ・工期短縮によりコスト削減や居住者の負担軽減にもつながる。

詳細情報

取り扱い会社

当社は、重要文化財等の保存工事、一般住宅の健康、財産の保全、 生命の危機管理の一責を担ってまいりました。 創業以来の調査、施工蓄積データを用いながら現代社会における 様々なニーズに対応できるように日々研鑽をいたしております。 日本における国宝、重要文化財の保存工事を施工させていただいている 業者して金額、施工方法、お客様対応に信用第一を心がけております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。

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