【ガーディアン施工事例】アルファリゾート トマムの改修
優れた防水性の劣化防止材「ガーディアン」の施工事例を紹介いたします
北海道のアルファリゾート・トマムで、2つの超高層ビル棟を防水・外断熱改修施工事例をご紹介します。 コーキング不要。外壁から開口部の鉄部など、様々な材質に密着。ジョイント防水という従来の防水の常識を変える塗布防水材「ガーディアン」 「色あせに強い」「クラックに強い」「透湿外断熱」など、断熱だけではなく、多くの機能を組み合わせた「湿式外断熱工法EIFS-Gシステム」 を使用し、メンテナンスコストの削減・省エネルギー化を図る改修工事を行いました。 【建物概要】 ■名称:アルファリゾート トマム ザ・タワー ■場所:北海道勇払郡占冠村中トマム ■構造:鉄筋造、外壁PCパネルタイル仕上げ ■高さ:GL~屋上35階パラペット天端まで109.7m ■階数:ホテル34階、途中11階&23階機械室階、36階エレベーター機械室 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【躯体欠損状況】 [欠損状況] ■エフロ現象:タイル目地から雨水・凍結によりエフロ発生 ■目地の亀裂 ■建材内部からのアク垂れ ■タイル剥がれ・欠落 ■雨水の侵入 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
EIFS-Gシステム湿式外断熱工法
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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弊社は、前身となる輸入住宅建築業から30年以上かけて培った湿式外断熱工法のノウハウと、従来の防水紙に代わる新たな防水材を組み合わせた“EIFS-Gシステム”を開発しました。 この湿式外断熱システムは、従来の湿式外断熱工法と比べて優れた気密性能(※)を誇り、外気の影響を受けにくい建物を作る事が可能です。更に、透湿性にも優れている為、長寿命かつ快適な室内を実現します。 ※約0.4cm2/m2 下地を選ばずに施工が可能な本工法で、国内での100年建築の普及に向けて邁進しています。 また、外断熱事業に限らず、EIFS-Gシステムにも使用している下塗り防水塗料“ガーディアン”を活用した防水事業にも注力しています。 この下塗り塗料は、防水性、耐候性、透湿性、伸縮性、密着性に優れている事から、下地をほとんど選ばずに塗膜の形成が出来るため、建物外部の様々な箇所への防水施工を可能にしました。 大手ハウスメーカーにも採用されており、工務店の方々からも好印象を頂いている本材は、多くのお客様が抱える防水のお悩みを解決しています。