【コラム】重機・資材の輸送課題を解決し、離島・山間部の施工を実現
重機・資材の輸送課題を解決し、離島・山間部の施工を実現
離島や山間部での地盤改良工事。 そのコストを跳ね上げる最大の要因が「機材・資材の輸送費」です。 場合によっては数千万円にもなるこの課題を、私たちのエルニード工法(スーパーラップル工法)が解決します。 ポイントは「圧倒的な省設備」。 特殊な機械や大規模な設備が不要なため、輸送コストを劇的に削減し、これまで条件が合わずに諦めていた工事さえ可能にします。 ⬛︎なぜ「どこでも施工可能」なのか? 1.機械は「バックホウ」だけ 地盤改良専用機のような特殊な重機は使いません。どこでも手配できるバックホウさえあれば施工できます。 2.資材は「粉」で運べる 「生コン」を使わないため、品質を維持するための90分ルールといった時間的制約がありません。セメント系の材料を粉のまま運び、現場の水と混ぜるだけ。生コンプラントがない離島や山間部でも全く問題ありません。 このシンプルさによって、定期航路がない離島3箇所以上の施工実績もあります。 他工法に比べ、輸送にかかるコストと手間を大幅に削減し、プロジェクトの実現に貢献しています。
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