搬送ロボット『ジェニアント』
【仕分け作業を省力化】移動経路をリアルタイムで計算する自律走行型ロボットを使用。不定形の荷物も搬送OK!
当社では、物流現場における作業の省力化、運用の効率化に貢献する 搬送ロボットを用いた仕分けシステム『ジェニアント』を提供しています。 搬送ロボットは、目的地までの通行量、障害物、距離を元に 最適な移動経路をリアルタイムに計算する“自律走行型”。 自動投入はもちろん、マニュアルでの荷物投入やカゴ車やケースへの直接仕分けなど、 汎用性に優れ、標準品をはじめ、小物や不定形の荷物の搬送も可能です。 【搬送ロボットの特長】 ■ロボット自身が適切なルートを算出し無駄なく走行 ■上面のベルトコンベヤで丁寧な仕分けに対応 ■走行しながらバッテリー充電が可能。効率的な稼働を実現 ★2月に開催された「国際物流総合展 2020」で多くの方の注目を集めました。 実演デモの様子を紹介した動画を公開中です。(関連リンク先でも視聴可) ※ロボットの特長、システムの詳細についてはPDF資料をご覧ください。
基本情報
【展示会での実演デモについて】 段ボール箱、書類入り封筒、衣類を入れたビニル袋の3種類を仕分けを実演。 「どうやって荷物の種類を判別しているの?」 「どうやって正しい場所に仕分けているの?」 「どのくらいの速さで走行できるの?」 来場者から多くの質問が寄せられ、営業担当社員の説明にも熱が入りました。 実演デモの様子は上記の動画をご覧ください。 【システムの特長】 ■固定設備ではないため、移設が容易 ■荷物の投入・搬送・仕分けをカバー ■ロボットの追加や設置面積の増床など、システム拡張が簡単 ■多方面仕分けに対応 ※ロボットの特長、システムの詳細についてはPDF資料をご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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取り扱い会社
庫内物流のエキスパート、フィブだからできる物流システムのトータルコーディネートで、 お客様の物流倉庫・配送センターが生まれ変わります。 1975年に日本初の納入事例となったスチールベルトソータ、 先駆的な技術を結集したジェニベルト(クロスベルトソータ)、 スライドソータなど各種仕分機はフィブを代表する製品群です。 さらに近年注目を集めるAI技術を取り入れたデパレタイゼーションロボット、 フランスSyleps社を傘下におさめ市場を拡大中の自動倉庫も加わり、 物流業界のさらなる発展に貢献します。 お客様の様々なご要望にお応えするオーダーメイドの物流ソリューションをご提供いたします。 物流に関するお悩み、ぜひ当社にご相談ください。