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【動画で紹介!】AMR型仕分け搬送機ジェニアントの海外導入事例

AMRxクロスベルト=ジェニアント! 自律走行型ロボットとベルトコンベヤのハイブリッド。省スペースでも高い作業効率を発揮します

近年、物流センターを有する企業は取り扱う荷物量、アイテム数の増加に直面しています。また郊外の大規模センターに加え、都市部に中小規模の物流センター・デポが増えてきました。 ジェニアントは床面積の狭いセンターにも導入可能な、高性能の仕分け搬送システムです。

基本情報

【特徴】 ・ロボットに搭載した2本のクロスベルトで様々な荷物を扱えます。扱うアイテムの幅は広く、小包、書類、壊れ物、不定形品から、他のソータでは扱えない小さなアイテム、袋に入れた衣料品などの柔らかいパッケージも仕分け可能 ・稼働中は一切停止せず、必要なタスクに合わせて走行速度を調節。例えば、不安定な荷物の搬送時や、荷積み・荷下ろしエリアへの接近時には減速します。直線ではおよそ秒速2.5m、カーブでは秒速1.5mで走行します。 ・ナビゲーションマップで管理され、オペレーションエリア内を自由に、制限なく走行します。さらにスマートオートチャージで、(電源が切れてからではなく)まだ稼働中に充電を行うため作業効率を落としません。 ・さらなる完全自動化を目指して、フィブの自動インダクションラインやその他の仕分け・搬送機器との接続が可能です。 ・物量やアイテム数の増加、仕分け方面の追加にも柔軟に対応。AMRや荷積み・荷下ろしエリアを追加する際も、レイアウトの再編成、システム拡張が容易に行えます。

価格帯

納期

用途/実績例

AMR技術に基づく自動仕分け搬送機 物流センターの仕分け作業を自動化・効率化 【事例紹介動画】 SDA Express Courie spa(イタリア、ポステ・イタリアーネのグループ企業)

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取り扱い会社

庫内物流のエキスパート、フィブだからできる物流システムのトータルコーディネートで、 お客様の物流倉庫・配送センターが生まれ変わります。 1975年に日本初の納入事例となったスチールベルトソータ、 先駆的な技術を結集したジェニベルト(クロスベルトソータ)、 スライドソータなど各種仕分機はフィブを代表する製品群です。 さらに近年注目を集めるAI技術を取り入れたデパレタイゼーションロボット、 フランスSyleps社を傘下におさめ市場を拡大中の自動倉庫も加わり、 物流業界のさらなる発展に貢献します。 お客様の様々なご要望にお応えするオーダーメイドの物流ソリューションをご提供いたします。 物流に関するお悩み、ぜひ当社にご相談ください。

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