ニュース一覧
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フロード・ガードF 中国で爆売れ!
4月に行われた 2024年省級与運輸突発事件応急演練 をきっかけに、中国国内でフロード・ガードF導入が本格的に動き出しました。 先日、天津市の2つの企業にFZ80を750台とFZ50を60台、FZ50を900台をそれぞれ納品させていただきました。 また、河北省石家庄市の止水板入札案件(FZ80 19000台) を落札し、6月後半より納品をはじめます。 4月以降、中国自治体の多くの止水板入札仕様書にフロード・ガードF独自の規格が記載されています。 今後も自治体案件が増大すると見込まれ、金型の新設や工員の確保など増産体制の拡充をいたします。 今後は日本と中国だけでなく、水害被害でお困りな国に向けてフロード・ガードFの導入を勧めます。
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簡易型止水板フロード・ガードF 2023グッドデザイン賞受賞
この度、簡易型止水板フロード・ガードFのFZ50が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2023年度グッドデザイン賞」に選ばれました。 「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。 単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。 FZ50は機能だけではなく、デザイン性も認められ数ある応募製品の中で受賞されました。 審査委員の評価コメント 日を追うごとに洪水の被害が深刻化している。都心の低地には雨水が一挙に押し寄せ、地下空間や室内に入り込んで大きな被害を及ぼしている。従来は砂袋によって浸水を防ごうと試みたが、大きな効果が見られなかった。本デザインは、構造的に耐久性と安定性を備えているほか、連結が容易なため、雨水を効率的に遮断することができる。必要とされるタイムリーなデザインである。
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足立区京成本線荒川橋梁水防訓練
これから大雨が発生しやすい季節です。東京などを流れる荒川はひとたび氾濫すると都心部も含めた甚大な被害が想定されていますが、足立区の“ある場所”が、堤防の「弱点」のひとつとされています。その場所で、川の氾濫を防ごうという初めての訓練が行われました。 5月28日に行われた「足立区京成本線荒川橋梁水防訓練」にFlood Guard F80が使用され、その様子が各メディアで放送されました。
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新発売!Flood Guard F80
土嚢に代わる次世代の止水板! Flood Guard F80は場所に合わせて連結して設置するタイプの簡易型止水板です。 F80は自立式で設置用レール工事などを必要とせず非常に経済的です。 メイン商品となるFZ80の材質はABS樹脂で出来ており1台約8kgと土嚢1袋に比べ約60%も軽量、女性や年配者でも設置することができます。 最高止水高は81cmもあり床上浸水にも対応します。 基本構造はF50と共有しており、土嚢を遥かに超えた止水能力と耐久性を有しています。
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新発売!Flood Guard F65
急なゲリラ豪雨や台風の浸水被害軽減に役立つ簡易型止水板 Flood Guard F に新たなラインナップ! Flood Guard F65は止水高65CM! 土嚢より漏水が少なく電動式止水板より低コストです。
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第一回背面壁単位浸水量試験(FS使用)結果をアップしました
FS50を使用して背面壁による漏水量を測定しました。 我々はホースで水をかけただけの試験などではなく、形式にのっとった試験をいたします。 それを公表することが 安心・安全・信用 の基盤となると考えます。
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簡易型止水板 Flood Guard F FZ80
簡易型止水板 Flood Guard F FZ80の意匠登録が完了いたしました。
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第1回 Flood Guard F VS 土嚢 VS フロードガード アジア仕様
3製品の漏水試験をいたしました。 ≪試験体≫ Flood Guard F :FZ50 2台・FT50 1台・FG50 1台・FGL50 1台 フロード・ガード アジア仕様:DZ50 3台・SG50 2台 土のう:26個 ~比較試験手順~ 浸水量 真水を水位51cmまでため、その水位が下回らないように調節する。水位の安定を目視により確認後、1分以上保持する。 その後、漏水量が安定してから集水口から1分間漏水を集水する。1分間の集水を3回行い、集水した漏水の質量から平均の漏水量を算定し、1時間当たりに換算したものを、漏水量とする。 ※JIS 4716の試験手順に準ずる 設置撤収時間 所定位置から設置位置に設置し終わるまでの時間と、排水後に設置位置から所定位置に戻すまでの時間
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Flood Guard F 漏水試験結果
自社試験プールにてFlood Guard F の漏水試験をいたしました。 ≪試験体≫ ・FZ50 2台 ・FT50 1台 ・FG50 1台 ・FGL50 1台 ~試験手順~ 真水を水位51cmまでため、その水位が下回らないように調節する。水位の安定を目視により確認後、1分以上保持する。 その後、漏水量が安定してから集水口から1分間漏水を集水する。1分間の集水を3回行い、集水した漏水の質量から平均の漏水量を算定し、1時間当たりに換算したものを、漏水量とする。 ※簡易型止水板にJIS規格は適用されていないが、試験の一貫性公平性を保つためにJIS 4716-10試験手順に準ずる。但し、簡易型止水板に不必要な動作(プッシュプルゲージ,トルクレンチなどの測定器を使用して操作力を測定する等)は割愛する。
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新製品 Flood Guard F F65/ F80
2021年秋にFlood Guard F F65とF80の販売を予定しています。 F65はF50より15cm防水高が高くなり、F80はF50より30cm防水高が高くなります。 より深刻な洪水被害や高潮被害を軽減するのに、非常に有効な浸水被害予防アイテムとなります。
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新製品『Flood Guard F』の浸水試験を行いました。
『Flood Guard F』は、一般社団法人防災安全協会第23回防災製品等推奨品 審査会において、防災必要性・安全性・機能性の評点をクリアし認証された 簡易型止水板です。 当製品と「フロード・ガード アジア仕様」を使用し漏水試験を実施しました。 真水を水位51cmまでため、その水位が下回らないように調節し、水位の安定を 目視により確認後1分以上保。その後、漏水量が安定してから集水口から 1分間漏水を集水して、1分間の集水を3回行い、集水した漏水の質量から 平均の漏水量を算定し、1時間当たりに換算したものを漏水量としました。 当社は、より良い製品を提供するために、日々研究開発をいたします。 【試験体】 ■Flood Guard F:FZ50 2台・FT50 1台・FG50 1台・FGL50 1台 ■フロード・ガード アジア仕様:DZ50 3台・SG50 2台 ■土のう:26個