簡易型止水板『フロード・ガードF』
軽量・強固なABS製。素早く簡単に設置でき、優れた止水効果を発揮。
『Flood Guard F / フロードガード F』は、台風やゲリラ豪雨による洪水の 浸水を防ぐ簡易型止水板です。 軽量・高強度なABS製のため短時間で設置でき、緊急時に活躍。 未使用時は重ねることができ、省スペースで保管できます。 【特長】 ■最高止水高50cm「F50シリーズ」最高止水高80cm「F80シリーズ」の2タイプ ■湾曲タイプ「FN50/80・FW50/80」を用いることで、カーブにも設置可能 ■設置個所の端から端までの長さをベストサイズに調整できる「FT50/80」 ■洪水初期から漏水を防ぐ「ダブル止水」 ■壁と止水板との隙間を埋める「フィッティングバー」 ■漏水を減らし、複数台を接続しやすい「キャッチクリップ」 ※「PDFダウンロード」より、カタログや導入事例集を進呈中です。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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関連動画
カタログ(5)
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簡易型止水板フロード・ガードF 2023グッドデザイン賞受賞
この度、簡易型止水板フロード・ガードFのFZ50が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2023年度グッドデザイン賞」に選ばれました。 「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。 単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。 FZ50は機能だけではなく、デザイン性も認められ数ある応募製品の中で受賞されました。 審査委員の評価コメント 日を追うごとに洪水の被害が深刻化している。都心の低地には雨水が一挙に押し寄せ、地下空間や室内に入り込んで大きな被害を及ぼしている。従来は砂袋によって浸水を防ごうと試みたが、大きな効果が見られなかった。本デザインは、構造的に耐久性と安定性を備えているほか、連結が容易なため、雨水を効率的に遮断することができる。必要とされるタイムリーなデザインである。
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フジ鋼業株式会社の製品がグッドデザイン賞を受賞しました
この度、当社製品 簡易型止水板フロード・ガードFのFZ50が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2023年度グッドデザイン賞」に選ばれました。 「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。 単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。 FZ50は機能だけではなく、デザイン性も認められ数ある応募製品の中で受賞されました。 審査委員の評価コメント 日を追うごとに洪水の被害が深刻化している。都心の低地には雨水が一挙に押し寄せ、地下空間や室内に入り込んで大きな被害を及ぼしている。従来は砂袋によって浸水を防ごうと試みたが、大きな効果が見られなかった。本デザインは、構造的に耐久性と安定性を備えているほか、連結が容易なため、雨水を効率的に遮断することができる。必要とされるタイムリーなデザインである。
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フロード・ガードFが「関西ものづくり新撰2023」に選定されました
フジ鋼業株式会社(代表取締役社長:藤井 健吾)は、このたび、近畿経済産業局が1月19日(木)に発表した「関西ものづくり新撰2023」において、簡易型止水板「フロード・ガードF」が選定されましたので、お知らせいたします。 「関西ものづくり新撰」とは、関西の中小企業が独自に開発した製品・技術のビジネス拡大を応援する取組です。関西の中小企業が開発した製品・技術、また、それらを用いたビジネスモデルを、有識者で構成される選定委員会で審査を行います。その結果、特に「優れた」「売れる」製品・技術、「新しい」「儲かる」ビジネスモデルを「関西ものづくり新撰」として選定します。 フロード・ガードF は「防災・セキュリティ」の分野で、数ある応募製品の中から晴れて選定されました。
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【展示会のお知らせ】 第三届厦门防灾减灾与应急救援技术装备展览会にて簡易型止水板「Flood Guar F」 を展示します。
当社中国合弁会社が福建省厦門市にて開催させる 第三届厦门防灾减灾与应急救援技术装备展览会 に出展いたします。 新型止水板 Flood Guard F FZ50,FT50,FG50,FS50 を展示いたします。
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足立区京成本線荒川橋梁水防訓練
これから大雨が発生しやすい季節です。東京などを流れる荒川はひとたび氾濫すると都心部も含めた甚大な被害が想定されていますが、足立区の“ある場所”が、堤防の「弱点」のひとつとされています。その場所で、川の氾濫を防ごうという初めての訓練が行われました。 5月28日に行われた「足立区京成本線荒川橋梁水防訓練」にFlood Guard F80が使用され、その様子が各メディアで放送されました。