簡易型止水板『Flood Guard F』<土嚢との違い>
一般的な土嚢、吸水土嚢と比較して簡単に設置可能。床下浸水を防止する簡易型止水板
近年ゲリラ豪雨や台風の影響で浸水被害が全国的に増加しています。 特に床下浸水は風水被害棟数の約60%を占めます。 従来からある 土嚢では準備に時間がかかり、また 女性や年配者では準備・運搬・設置が困難です。 一方『Flood Guard F』は非常に軽量で、運搬・設置が容易。 ABS樹脂製の為、強靭な強度があるほか、使用場所に合わせてサイズを 変更でき、未使用時にコンパクトに収納、3Rに対応しております。 【性能比較(一部)】 <迅速性> ■Flood Guard F:置くだけで能力を発揮でき、初期対応に優れる ■一般的な土のう:土砂の詰め込み作業が必要 ■吸水土のう:水を浸み込ませる作業が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の性能比較(一部)】 <運搬> ■Flood Guard F:少数なら運搬用具不要、量が多い場合は台車を使用 ■一般的な土嚢:土砂の運搬をするため、ダンプカーやショベルカー等が必要 ■吸水土嚢:給水後は台車等で運搬 <耐久性> ■Flood Guard F:流されたガレキ等がぶつかっても壊れにくい ■一般的な土嚢:流されたガレキ等が当たると破れる可能性が高い ■吸水土嚢:流されたガレキ等が当たると破れる可能性が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(5)
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フロード・ガードFが「関西ものづくり新撰2023」に選定されました
フジ鋼業株式会社(代表取締役社長:藤井 健吾)は、このたび、近畿経済産業局が1月19日(木)に発表した「関西ものづくり新撰2023」において、簡易型止水板「フロード・ガードF」が選定されましたので、お知らせいたします。 「関西ものづくり新撰」とは、関西の中小企業が独自に開発した製品・技術のビジネス拡大を応援する取組です。関西の中小企業が開発した製品・技術、また、それらを用いたビジネスモデルを、有識者で構成される選定委員会で審査を行います。その結果、特に「優れた」「売れる」製品・技術、「新しい」「儲かる」ビジネスモデルを「関西ものづくり新撰」として選定します。 フロード・ガードF は「防災・セキュリティ」の分野で、数ある応募製品の中から晴れて選定されました。
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中国河南省大規模豪雨
中国河南省で7月16日から続いた豪雨により、省都・鄭州など多くの地域が冠水被害を受け120万人が被災しました。 その河南省で当社F50が使用されており、7月22日の監視カメラ映像を入手いたしました。 監視カメラ映像ですので画像が鮮明ではありませんが、道路側は冠水し建屋側は浸水被害を受けていません。
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【展示会のお知らせ】 第三届厦门防灾减灾与应急救援技术装备展览会にて簡易型止水板「Flood Guar F」 を展示します。
当社中国合弁会社が福建省厦門市にて開催させる 第三届厦门防灾减灾与应急救援技术装备展览会 に出展いたします。 新型止水板 Flood Guard F FZ50,FT50,FG50,FS50 を展示いたします。