土間コンクリートの革新技術・機械化でレベル精度向上と省人化に貢献
土間均しロボットの再現性を利用しレベル精度向上を実現。EV式でCo2削減にも寄与。AGV走行可能な床仕上げ施工を全国展開。
フロアエージェント開発の【リバイブスクリード】は、従来職人の手作業で行っていた土間の敷き均し作業を、リモコンを使用し1台で担うことが出来る次世代ロボット技術です。 以前からレーザー測定器付のロボットは存在していましたが、 ・操作に人数が必要・本体が高層階の打設に不向き・ガソリン駆動でCo2を排出 等の課題があり、本機はこれらを解消し現在全国の様々な土間打設現場に導入されています。 従来の土間コンクリート敷き均しにおけるレベル精度は熟練工の技量に依存していましたが、本機を使用することにより大面積でも再現性高くその精度を発揮することが可能。 リモコン操作+スピード施工によ省人化にも寄与。 完全バッテリー式駆動なためCo2も削減、密閉環境や屋内での施工も一酸化炭素中毒の心配なく施工できるとともに、本体は小型軽量設計のためフロア上階での使用も可能となり、様々な現場に導入いただく事ができます。 弊社で実践導入しているLCS工法(特許工法)の1工程として、他の締め固め機と併用し、段階的に締固めを行うことでコンクリート内部の巻き込みエアを除去し密実で強固な上面が形成されます。
基本情報
動力 :バッテリー式 駆動方式:5WDドライブ 操作制御:ワイヤレスリモコン サイズ :全長1830mm/全幅1080mm/全高800mm ブレード幅:2700mm 重量 :235kg 最大駆動時間:4.5時間
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型番・ブランド名
リバイブスクリード
用途/実績例
物流倉庫や工場など高精度の床レベルが求められる土間コンクリート打設現場 AGV/AMR等の導入を前提とした物流倉庫床
関連動画
ラインアップ(1)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| リバイブスクリード |





