ハーフPCa工法『サイレントボイドスラブ』
意匠・構造・現場様々な視点からニーズにマッチしたボイドスラブ工法を提案します。
・ボイドスラブ工法は躯体の重量を軽減し、小梁のないスッキリとした空間を確保します。 また、高い剛性を確保する為、優れた遮音性能を発揮します。 ・ハーフPCa工法「サイレントボイドスラブ」は職人不足を解消し工期短縮。 工業化製品の為高い品質を確保します。 【特徴】 ■優れた重量・軽量床衝撃音遮断性能 ■国土交通省の2時間耐火認定取得 ■シンプルな機構で超簡単施工 ■工期短縮 ■小梁なしで、設備ルート設計も容易 ■バリアフリーにも対応可能 ■評定取得工法 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
■PCa板が型枠代わりになり、木型枠を必要としません。 ■PCa板には構造鉄筋が内蔵されており、現場での下端筋作業が不要です。 ■PCa厚さは65~85mm(かぶり・配筋により変化)になり、現場でのコンクリート打設数量を低減できます。 ■トラス筋が上端筋のスペーサー代わりになります。 構造検討(たわみ・配筋)、遮音検討も可能ですので、計画の際にはお問い合わせください。在来スラブからの変更も可能です。 その他バルコニーやマリオン等のPCa化もご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
スラブ、バルコニー/マンション、学校、病院等
カタログ(4)
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「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました
弊社が提供しております「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました。 NETIS登録番号 KT-240068-A 【FLボイドスラブ工法概要】 多面体発泡スチロールボイド型枠を鉄筋コンクリート内部に埋設することで小梁が不要となり、 広い空間が確保できるボイドスラブ工法です。従来よりも薄いスラブ厚210mmから350mmまで設定可能です。 スラブ厚が薄くなることで現場で使用するコンクリート量が低減し、経済性の向上、環境負荷軽減が期待できます。 詳細は下記ページをご確認いただくか、お気軽にお問合せください。
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【新製品のお知らせ】外壁貫通スリーブ『不燃傾斜スリーブ』をアップしました
フジモリ産業株式会社の新製品『不燃傾斜スリーブ』のご紹介です。 当製品は、高耐食めっき鋼板を使用した外側貫通スリーブです。 四角形のツバが付いているため、固定及び防水処理の施工が容易で 本体に傾斜をつけているため、スリーブ内から室内側への水の侵入を防止。 また、建築物で重要な要求性能である、不燃性の求められる部位にも使用でき、 壁体内への火の侵入を防ぐことが可能です。
取り扱い会社
フジモリ産業はさらに大きく飛躍するために、変革に踏み出します。そして私たちの努力がやがて大きな波となり、みんなが目指す新しい基準=ベンチマークとなることを目指したいと思います。私たちの進化・発展にぜひご注目ください。