【実証試験対象製品紹介】フジモリ産業 掛川M&Oサイト
太陽光発電所用基礎と架台を組合せた提案を行います。
フジモリ産業株式会社は、再生可能エネルギー関連事業全般に関わる資材販売を視野に入れ事業展開を図って参ります。 第一弾として、太陽光発電設備建設を藤森工業(株)掛川事業所の協力を得て、実施致しました。 「フジモリ産業 掛川Management&Openサイト」は、資材販売に先駆け実証試験と見学対応を兼ねた発電所を建設する事により、製品・技術・施工に関する情報をお客様へ精度良く提供し続ける目的で設置しております。 中部電力との系統連系も完了し、基礎・架台製品の販売も開始致しました。 【サイト概要】 ○発電所名:フジモリ産業 掛川Management&Openサイト ○設備容量 →太陽電池:シャープ製 NU-250KA 4710枚 1,177kW →PSC容量:日立製作所製 2台(500/490) 990kW →設備利用率:15.4% ○EPC:株式会社NTTファシリテーズ東海 ○年間予想発電量(初年度):1,337,100kWh/年 ○発電開始:7/1~ 中部電力連系開始 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【基礎・架台製品の採用メリット】 [プレキャスト基礎] ○地質・環境条件(高低差を除く)に左右されず適応 ○基礎・架台組立の施工サイクル向上 ○コンクリート品質の向上 ○設置・撤去が簡便 [スパイラル製基礎] ○基礎打設数に制限がなく、工期短縮が可能 ○普通作業員で型枠設置でき施工性が向上 [アルミ製架台] ○国内アルミ(6N01)の採用により軽量化と高耐候性を実現 ○工場製造時の工夫により施工サイクル向上 ○ライフサイクルコストの低減(スチール・ZAM対比) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました
弊社が提供しております「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました。 NETIS登録番号 KT-240068-A 【FLボイドスラブ工法概要】 多面体発泡スチロールボイド型枠を鉄筋コンクリート内部に埋設することで小梁が不要となり、 広い空間が確保できるボイドスラブ工法です。従来よりも薄いスラブ厚210mmから350mmまで設定可能です。 スラブ厚が薄くなることで現場で使用するコンクリート量が低減し、経済性の向上、環境負荷軽減が期待できます。 詳細は下記ページをご確認いただくか、お気軽にお問合せください。
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【新製品のお知らせ】外壁貫通スリーブ『不燃傾斜スリーブ』をアップしました
フジモリ産業株式会社の新製品『不燃傾斜スリーブ』のご紹介です。 当製品は、高耐食めっき鋼板を使用した外側貫通スリーブです。 四角形のツバが付いているため、固定及び防水処理の施工が容易で 本体に傾斜をつけているため、スリーブ内から室内側への水の侵入を防止。 また、建築物で重要な要求性能である、不燃性の求められる部位にも使用でき、 壁体内への火の侵入を防ぐことが可能です。
取り扱い会社
フジモリ産業はさらに大きく飛躍するために、変革に踏み出します。そして私たちの努力がやがて大きな波となり、みんなが目指す新しい基準=ベンチマークとなることを目指したいと思います。私たちの進化・発展にぜひご注目ください。