特許製品!スラブ開口部スライド補強筋BOX セルボン
ダメ穴の新工法!「工程の簡略化」による「トータルコストの削減」が可能
ダメ穴の在来工法の工程(型枠製作、補強、養生、型枠はずし)を1個の部材で解決する為に開発された、画期的な製品です。 内部の鉄筋がスライドし、作業時の必要な開口を確保できます。 スライド補強筋BOX(開口内部補強不要で確実な補強ができる)にユニット化し、各種工数などを削減します。 【特長】 ・環境対策 従来工法では仮設開口部に型枠を設置する必要があり、最終的には廃棄物となります。セルボンは鉄筋メッシュ型枠を兼備しているので廃棄が不要です。 ・工程の省略化 大工工事(型枠作成と設置・撤去)、鉄筋工事(開口部周辺の補強)、鍛冶工事(開口部内の補強)が不要なので、工期の大幅短縮が可能です。 ・トータルコストの削減 型枠工事・鉄筋工事・鍛冶工事が不要なので、コスト削減になります。 ■詳細のお問合せはこちらまで■ フジモリ産業株式会社 住宅資材課 電話番号:03-6840-3125
基本情報
合わせて使うと効果的! 【サイレントボイドスラブ】 現場にてボイド型枠を設置する「打込みサイレントボイドスラブ」、ハーフPCa板を用いた「FSサイレントボイドスラブ」のそれぞれの工法を併せ持つことで、建築計画・立地条件・住戸プラン等に合わせた最適な工法をご提案 ・優れた重量/軽量床衝撃音遮断性能 ・特殊断面性能により剛性が高く、小梁の無い自由な平面計画が可能 ・2時間耐火認定
価格帯
納期
用途/実績例
ダメ穴(仮設開口部)に設置するだけの簡単施工 通常タイプに加え、構台杭用とマンホール型の3種類
カタログ(2)
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「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました
弊社が提供しております「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました。 NETIS登録番号 KT-240068-A 【FLボイドスラブ工法概要】 多面体発泡スチロールボイド型枠を鉄筋コンクリート内部に埋設することで小梁が不要となり、 広い空間が確保できるボイドスラブ工法です。従来よりも薄いスラブ厚210mmから350mmまで設定可能です。 スラブ厚が薄くなることで現場で使用するコンクリート量が低減し、経済性の向上、環境負荷軽減が期待できます。 詳細は下記ページをご確認いただくか、お気軽にお問合せください。
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【新製品のお知らせ】外壁貫通スリーブ『不燃傾斜スリーブ』をアップしました
フジモリ産業株式会社の新製品『不燃傾斜スリーブ』のご紹介です。 当製品は、高耐食めっき鋼板を使用した外側貫通スリーブです。 四角形のツバが付いているため、固定及び防水処理の施工が容易で 本体に傾斜をつけているため、スリーブ内から室内側への水の侵入を防止。 また、建築物で重要な要求性能である、不燃性の求められる部位にも使用でき、 壁体内への火の侵入を防ぐことが可能です。
取り扱い会社
フジモリ産業はさらに大きく飛躍するために、変革に踏み出します。そして私たちの努力がやがて大きな波となり、みんなが目指す新しい基準=ベンチマークとなることを目指したいと思います。私たちの進化・発展にぜひご注目ください。