空洞充填・裏込注入用高性能ウレタン『AGSR-FI』
短時間で最終強度まで発現!環境や生態系に配慮した安全性の高い材料です
『AGSR-FI』は、ポリオールと変性イソシアネートを混合することにより 短時間で発泡硬化するポリウレタンフォームです。 短時間で最終強度まで発現するため、施工後直ちにトンネル供用が開始でき、 水中でも発泡硬化するため、湧水環境下でも使用が可能。 既設トンネルなどの背面空洞の充填(裏込め)材として活用することで トンネル本来が持つ構造機能の回復を図り既設トンネルの延命化に寄与します。 【特長】 ■短時間で最終強度まで発現するため、施工後直ちにトンネル供用が開始できる ■水中でも発泡硬化するため、湧水環境下でも使用が可能 ■発泡体は独立気泡のため、発泡硬化後は高い止水性も期待される ■フォーム密度が低いため、覆工コンクリートに作用する荷重が少なくてすむ ■「山岳トンネル工法におけるウレタン系注入材の安全管理に関するガイドライン」に適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■2液混合後のクリームタイム(発泡開始時間)が早いため、施工箇所以外への逸走が少なく限定的な充填・注入が可能 ■発泡硬化後は、収縮等の体積変化が少なく、耐久性や耐対薬品性に優れているため長期的に品質を維持 ■高発泡倍率品(40倍発泡品)は空洞の大きさに対して使用量が少なく(1/40)、注入設備も小規模であるため、 材料や資機材の搬入が簡便で作業スペースなどの施工環境の制約を受けにくい工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■小~大規模のトンネル構造物全般(道路、水路、洞道など)の覆工背面の空洞充填や裏込め注入 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
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「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました
弊社が提供しております「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました。 NETIS登録番号 KT-240068-A 【FLボイドスラブ工法概要】 多面体発泡スチロールボイド型枠を鉄筋コンクリート内部に埋設することで小梁が不要となり、 広い空間が確保できるボイドスラブ工法です。従来よりも薄いスラブ厚210mmから350mmまで設定可能です。 スラブ厚が薄くなることで現場で使用するコンクリート量が低減し、経済性の向上、環境負荷軽減が期待できます。 詳細は下記ページをご確認いただくか、お気軽にお問合せください。
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【新製品のお知らせ】外壁貫通スリーブ『不燃傾斜スリーブ』をアップしました
フジモリ産業株式会社の新製品『不燃傾斜スリーブ』のご紹介です。 当製品は、高耐食めっき鋼板を使用した外側貫通スリーブです。 四角形のツバが付いているため、固定及び防水処理の施工が容易で 本体に傾斜をつけているため、スリーブ内から室内側への水の侵入を防止。 また、建築物で重要な要求性能である、不燃性の求められる部位にも使用でき、 壁体内への火の侵入を防ぐことが可能です。
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フジモリ産業はさらに大きく飛躍するために、変革に踏み出します。そして私たちの努力がやがて大きな波となり、みんなが目指す新しい基準=ベンチマークとなることを目指したいと思います。私たちの進化・発展にぜひご注目ください。