トンネル補助工法専用セメント注入システム『ファドム工法』
制御盤に管理計が内蔵されてコンパクト!複数系統での注入が一人で可能です
『ファドム工法』は、セメントミルクと混合すると急激に硬化し、 様々な用途の地盤改良材として使用されている「デンカES」を用い、 専用の注入機・口元閉塞システムを組合せることで施工性・安定性が 向上したトンネル補助工法用セメント系注入システムです。 専用注入機はポンプ流量が自動制御されるため液バランスが 崩れづらくロスも少量で、タライミキサーでのバッチ練りのため 安定した配合で吐出可能。 地山改良効果、施工性・安定性に優れています。 【特長】 ■「デンカES」は超微粒子セメントとの組み合わせにより浸透注入が 期待でき、ボルト・鋼管周辺の限定改良が可能 ■デンカセッター(凝結調整剤)によりゲルタイムを任意に調整できる ■制御盤に管理計が内蔵されてコンパクトなため複数系統での 注入が一人で可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他特長】 ■専用注入機はポンプ流量が⾃動制御されるため液バランスが崩れづらく ロスも少量で、タライミキサーでのバッチ練りのため安定した配合で吐出可能 ■セメント系注入で課題であった注入材の口元リークを防止するため、 モルタル(Pモル)に急結剤を添加して専用機で連続吹付けることで閉塞できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社が提供しております「FLボイドスラブ工法」がNETISに登録されました。 NETIS登録番号 KT-240068-A 【FLボイドスラブ工法概要】 多面体発泡スチロールボイド型枠を鉄筋コンクリート内部に埋設することで小梁が不要となり、 広い空間が確保できるボイドスラブ工法です。従来よりも薄いスラブ厚210mmから350mmまで設定可能です。 スラブ厚が薄くなることで現場で使用するコンクリート量が低減し、経済性の向上、環境負荷軽減が期待できます。 詳細は下記ページをご確認いただくか、お気軽にお問合せください。
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【新製品のお知らせ】外壁貫通スリーブ『不燃傾斜スリーブ』をアップしました
フジモリ産業株式会社の新製品『不燃傾斜スリーブ』のご紹介です。 当製品は、高耐食めっき鋼板を使用した外側貫通スリーブです。 四角形のツバが付いているため、固定及び防水処理の施工が容易で 本体に傾斜をつけているため、スリーブ内から室内側への水の侵入を防止。 また、建築物で重要な要求性能である、不燃性の求められる部位にも使用でき、 壁体内への火の侵入を防ぐことが可能です。
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