鉄筋コンクリート乾式外断熱工法『ガンバリ工法』
型枠・断熱・外部化粧工事が1度にできて施工スピード3倍!無足場で狭小地にお勧め
『ガンバリ工法』は、アルミ化粧板付断熱型枠「ガンバリボード」を 使用することで、型枠工事と同時に断熱・外部化粧工事まで行なえる外断熱工法です。 安全対策用具「ボードスタンド」の活用により無足場工法に対応でき、 狭小地でも面積を最大限に活用した施工が可能です。 断熱材に厚さ60mmのEPS断熱材を用いているほか、施工後にアンカーボルト兼用の セパレーターの軸部を引き抜くことで熱橋も防止。外部化粧には厚さ2mmの リブ状アルミ材を使用し、高い断熱性・耐久性を実現しています。 ★施工の様子を写真付きで紹介した「ガンバリ活用の手引き」を PDFダウンロードよりご覧いただけます。 【特長】 ■1工程で型枠・断熱・アンカー打ち・外部化粧・足場工事(無足場)・清掃が完了 ■工事の省人化により、人手不足を解決 ■無足場なため、内装工事と並行して設備工事・外構工事が可能 ■室内側にFRP製型枠「Gパネル」を使用することで更に工期短縮が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【仕様】 厚さ:断熱材60mm+アルミ化粧板2mm+アルミリブ高さ7mm 幅:働き幅600mm(外矩幅639.7mm)※リブ除く 高さ:建物階高-3mm(層間水切り厚み)で3.5m以内※打設圧力により異なる セパレータピッチ:縦横300mm(上下端は端部から150mm以内) カラー:シルバー/ステンカラー/ブラック/濃いブロンズ/ブロンズ/薄いブロンズ ※ガンバリ工法は元日マテールが製造・販売しております。 詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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当社は創業以来55年にわたり、金属屋根のパイオニアとして独自の技術開発をもとに他社製品との差別化を図り、2023年3月末現在において累計特許出願1470件、累計実用新案出願217件と「技術の元旦」の地位を固めてまいりました。 その特許技術をベースに、高い防水性・耐風圧性・断熱性を有する高機能の金属屋根システムを開発し、公共施設をはじめ、工場・店舗・住宅等に幅広く採用されております。 また、環境建材にも積極的に取り組み、「新エネルギーは屋根から」をコンセプトに太陽光発電屋根も約30年にわたる実績と技術の蓄積があります。 自然採光で省エネを推進するトップライトや緑化屋根、建物の断熱性能を高める外断熱を包括的に取り組むことにより、屋根の総合プロデューサーとして快適な建物づくりをお手伝いすると共に、豊かな地球を未来に残すべく環境貢献に邁進いたします。