無足場施工で狭小地に建築可能!RC乾式外断熱 ガンバリ工法
隣地境界線まで10cmの施工も可能!型枠工事と同時に断熱・外部化粧工事まで行なえる特許工法
『ガンバリ工法』は、アルミ化粧板と断熱材が一体の「ガンバリボード」を 外部型枠として使用するRC乾式外断熱工法です。 無足場施工により狭小地でも土地を有効活用でき、工期短縮と少人数施工を実現します。 断熱材をセットしたアルミ製外部化粧板「ガンバリボード」を打ち込み型枠として使用し、 内側から足場を使わずに立てることが可能。外部足場が必要ないので、内装工事と並行し、 設備工事や外構工事を進めることができます。 また、一般的なRC鉄骨造と異なり、クレーンで吊るなどして施工を行うことがないので、 住宅密集地においても、近隣に不安を与えることなく建築が可能です。 【特長】 ■一般的なRC外断熱工法と比べ、大幅な工期短縮を実現 ■外部足場が不要なため、狭小地でも敷地を最大限まで広く活用できる ■型枠工事と同時に断熱・外部仕上げまで行なえる ■住宅密集地においても、近隣に不安を与えることなく建築が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【1階および2階床の施工手順】 1.ガンバリボードを内側から建てる 2.鉄筋を組む 3.内部型枠(Gパネル)を組み立てる 4.コンクリートを流し込む 5.内部型枠(Gパネル)を解体する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は創業以来55年にわたり、金属屋根のパイオニアとして独自の技術開発をもとに他社製品との差別化を図り、2023年3月末現在において累計特許出願1470件、累計実用新案出願217件と「技術の元旦」の地位を固めてまいりました。 その特許技術をベースに、高い防水性・耐風圧性・断熱性を有する高機能の金属屋根システムを開発し、公共施設をはじめ、工場・店舗・住宅等に幅広く採用されております。 また、環境建材にも積極的に取り組み、「新エネルギーは屋根から」をコンセプトに太陽光発電屋根も約30年にわたる実績と技術の蓄積があります。 自然採光で省エネを推進するトップライトや緑化屋根、建物の断熱性能を高める外断熱を包括的に取り組むことにより、屋根の総合プロデューサーとして快適な建物づくりをお手伝いすると共に、豊かな地球を未来に残すべく環境貢献に邁進いたします。