【施工事例】杉板型枠と2段式大型門扉で、外構工事にもこだわり
施主様のこだわりが感じられるとともに、職人のこだわりも同時に感じられる建築現場でした。
「杉板本実型枠コンクリート工法」で施工された擁壁に、弊社の大型門扉を設置してきました。 「杉板型枠」とは型枠表面に杉板を張ってコンクリートを打設することにより、型枠表面に杉木板の模様を付けることをいいます。最近のコンクリート打設にはコンパネを利用していますが、昔は杉木を利用することも多かったようです。しかし杉木は一度使用すると、木目が埋まってしまうため一度きりしか利用できません。つまり、同じ木目模様は二つとないということです。さらに、コンクリートの流し込みにデリケートな作業が求められる工法です。 現場でこのような施主様や他の業者様の「こだわり」をみると、私たちもより気合が入るってものです。 弊社2段式門扉(高さ1.2×有効開口幅6.0) 令和2年5月
基本情報
グローバル電子グループ内の製造子会社であるグローバルマイクロニクス株式会社は、石川県金沢市の金沢テクノパーク内に新工場を建設。 生産工場とは思えない展示会場のように素敵な建物や外構でした。 弊社の門扉をその外構の一部に使用して頂いたことに感謝です。
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当社は、石川県金沢市にて手動門扉をはじめ、2段式門扉や電動式門扉などノンレールタイプの大型門扉を手掛ける製造会社です。 ハシモト式門扉の最大の特長は、開口部にレールを必要としないノンレールタイプにあります。 大型車の往来によるレールの破損や雪などによる影響を受けにくいことが最大のメリットです。 また、長年の実績と独自技術により大型にも関わらず容易な開閉を実現しています。 昭和48年(1973年)の創業以来、一度も倒壊事故はなく安全性にも優れた製品です。 「門扉の選び方が分からない…」 「既存門扉が故障したため取替をしたい…」 など門扉にかかる様々なお困りごとをお気軽にご相談ください。 オーダーメイドだからこそ、お客様のご希望に沿ったご提案ができるかと思います。 https://hashimotomonpi.co.jp/ld/