日本ハネウェル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：西巻宏）は、業界屈指の読み取り性能、耐久性を誇るバーコードスキャナXenon XP 1950g / 1952gの提供を開始します。 この製品は汚れ・かすれのある難読コードや手振れにも対応する読み取り性能を持つと共に、従来機種の2倍以上の読み取り深度を達成。従業員の生産性を高めトータルコストの削減に貢献します。 小売り、製造、流通業界等での使用、また遠距離から、かつダメージのあるバーコードでも正確な読み取りが要求される環境向けのXenon XP 1950g / 1952gは、従業員の負担を低減します。そして、0.5メートルから2,000回かつ1.8メートルの高さから50回の落下に耐え、防塵防滴等級IP41で設計されたこの製品は、業界トップレベルの堅牢性を提供します。その結果、労働時間とサービスコストを大きく削減し、ライフサイクルの長期化・トータルコスト低減につながります。

日本ハネウェル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：西巻宏）は、高性能、低価格、軽量・スタイリッシュなモバイルコンピュータ、ScanPal EDA 51 の提供を開始したことを発表します。 このアンドロイドベースのモバイルコンピュータは、各種バーコードの読み取りに対応し、高性能処理、滑らかなタッチ画面UI、頑丈かつ手にぴったりとフィットするスリムなデザイン等の特長を具えています。特に集荷・配達等の物流、小売、フィールドサービス等各種用途でビジネスの生産性を高められたいお客様に最適です。 主な特長 ・実用的なソリューションを提供 ・OSバージョンアップ・各種アクセサリー対応 ・滑らかなタッチと使い易いデザイン ・業務を中断する事なく一日の業務に対応 ・高性能内蔵スキャナーによるデータ入力 ・スリム・軽量・耐久性の実現 各種現場の業務で必要となる要件に対応したうえで、EDA51 はお求めやすい価格を実現しています。 今後新た にモバイルコンピュータの採用を検討されている企業、又は最新機種に切換えを検討されている企業にとっては 最適な商品です。

日本ハネウェル株式会社（本社：東京都港区）は、この度 Mobility Edgeプラットフォーム及び Androidをベースにした超高堅牢ハンディターミナル「Dolphin CN80」を発売しました。 「Dolphin CN80」は、様々なアプリーケションに対応する為、タッチ操作またはキーパッドの選択が可能でユーザーの環境に適した入力方法でご使用頂けます。 高い読取性能を発揮するエンジンと大きくて鮮明な4.2インチ（106.7mm）のタッチスクリーンディスプレイは屋内外で読み取りやすく、指、手袋、スタイラスでも使用可能で、倉庫、低温貯蔵庫、現場モビリティおよびその他の環境において理想的です。 Android 7.1 (N)以降の4世代に対応。 超堅牢設計により2.4mの高さからコンクリート面への落下、2000回の回転テストにも耐える耐久性を有し、IP65の防塵防滴性能を装備しています。

この度 日本ハネウェル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：木下靖博）は、吸引型複合ガス検知器 MaxXT2(マックスXT2)が第三者認証機関である公益社団法人 産業安全技術協会よりTIIS 規 格（本質安全防爆）を取得したことを発表します。 ■品名：吸引型複合ガス検知器 MaxXT2（マックスXT2） ■希望小売価格 99,000 円 吸引型複合ガス検知器マックスXT2は、大型LCD の採用により４種類（酸素・一酸化炭素・硫化水素・可燃性ガス）のガス監視状況を同時表示することが出来るポンプ内蔵吸引型マルチガス検知です。 ボタン１つでわかりやすく操作できるだけでなく、高度なリモートサンプリングに対応する堅牢なモーター式のポンプを備え、マンホールや地下ピット、タンク内の入坑前の事前検査などの閉鎖空間にも最適です。閉鎖された空間での引火事故は非常に危険な為、計測機器にも爆発を防止する構造が求められることから、今回マックスXT2は日本国内の本質安全防爆規格に対応しました。

この度 日本ハネウェル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：西巻 宏）は、複合ガス検知器マイクロクリップシリーズが第三者認証機関である公益社団法人 産業安全技術協会よりTIIS 規格（本質安全防爆）を取得したことを発表します。 ■品名：複合ガス検知器 MicroClip（マイクロクリップ）シリーズ ■機種名： GasAlerMicroClip XL（マイクロクリップXL / GasAlerMicroClip X3（マイクロクリップX3） ■希望小売価格： マイクロクリップXL 71,400 円 / マイクロクリップX3 81,000 円 石油精製、化学合成プラントなどでは、可燃性ガスや可燃性液体の蒸気が空気と混合した状態で、電気火花や高温度の物体などの点火源に触れることで、爆発や火災が起きる可能性があり、ガスの状況を安全に監視することが求められています。 また、そのような危険な場所では、使用する計測機器にも爆発を防止する構造が求められるため、4 種類（酸素・一酸化炭素・硫化水素・可燃性ガス）のガスを監視出来るマイクロクリップシリーズを今回日本国内の本質安全防爆規格に対応しました。