京都大学フォーミュラプロジェクトKART、学生フォーミュラ日本大会2022で総合2位受賞
日本ハネウェル株式会社 本社
日本ハネウェル株式会社(東京都港区 代表取締役:藤井 康)は、ハネウェル製工業用圧力センサーとサーモスタットを採用した 京都大学フォーミュラプロジェクトKARTが、学生フォーミュラ日本大会2022で総合2位を受賞しましたことをご案内申し上げます。 京都大学フォーミュラプロジェクト KART(Kyoto Academic Racing Team)は、「学生フォーミュラ日本大会」での日本一を目指し、自分たちの手で、1から、フォーミュラカーの設計・製作を行っています。その過程でオイルパンにはハネウェル製の圧力センサー (MLH250PGB06A) が最適と考えて採用に至り、燃料ポンプの燃圧測定と油圧測定に活用しています。 第20 回 学生フォーミュラ日本大会 2022 は2022年9月6日(火)~10日(土)の5日間、静岡県の掛川市と袋井市にまたがるエコパ(小笠山総合運動公園)で開催され、ICV(ガソリン自動車)55チーム参加の中、京都大学フォーミュラプロジェクトKARTが総合2位となると共に、ベストエアロ賞1位, CAE特別賞1位,エルゴノミクス賞1位を受賞することとなりました。