浸水シミュレーションの受託(水理解析・流出解析業務)
柔軟かつ現実的な治水対策が可能!調査からサポートまで、一貫して対応可能な専門技術が行います
当社は、河川や下水道施設を一体的に計算可能で、かつ時間変動する降雨に 適応可能な、分布型流出モデルを利用した不定流解析をご提案します。 分布型流出モデルには、世界中で使われている実績と確立された信頼性を重視し、 自社開発ソフト以外に市販モデルも利用。 河川分野の専門家が、調査~水理解析~基本設計~詳細設計のサポートまで、 構造部門、地質部門等の協力のもとに、一貫して対応可能な専門技術が行います。 【例えばこのような場合】 ■河川と下水道の一体解析 ■既存の浸水対策施設が効果的に機能していない ■どの事業を優先的に行えば良いのかわからない ■できるだけ小規模な施設で浸水対策を行いたい ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【業務実績】 ■一級河川寝屋川中浜東集水地区外調節池基本検討委託 ■狭間川排水区浸水対策検討業務 ■可部ほか4排水区浸水対策検討業務27-1 ■公共下水道排水機能調査委託 ■狭間川改修基本設計業務 ■雨水調整池基本設計委託(川栗駒井野線) ■栄処理区飯島地区浸水対策基本検討業務委託 ■浸水(内水)想定区域図作成業務29-1 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
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私たちは2016年4月に、株式会社アスコと株式会社大東設計コンサルタントが合併し、スタートしました。設立以来、多くの社会資本の整備において、調査・計画から設計に携わる総合建設コンサルタントとして社会に貢献してまいりました。この経営統合によって事業基盤を強固なものとし、高度で幅広い事業展開を行うことにより、時代の要求に応え、課題解決に取り組んでまいります。 現在、我が国は、少子高齢化や建設業の担い手不足、社会インフラの老朽化や高まる災害リスク、また自然環境の保全や地方創生などの様々な課題を抱えております。このような環境の中、アスコ大東は、社会資本整備の一端を担う企業として、製品、サービス、社会、家族に対して「責任、幸福、継続」と言う理念のもと、多様化、複雑化しているニーズに対し、一層の努力によって、次の三つの事業に取り組み、No1のコンサルティング企業を目指す所存です。 「インフラストックを守り、持続可能な社会を実現するサービスを提供する」 「防災、減災、災害復旧に役立つサービスを提供し、自然災害から国土と人々を守る」 「多様化するインフラ経営の健全化に寄与するアセットマネジメントを提供する」