圧送排水システム『サニポンプシリーズ』
排水勾配が取れない場所にトイレ・洗面・ミニキッチンが付けられる!水まわりの設計自由度アップ
『サニポンプ』は「排水の勾配が取りにくい」「共用立て管からの距離が遠い」 といった場所でも、水まわりが設置できるポンプ圧送式排水システムです。 地下室にトイレが欲しい、高齢者の寝室のそばにトイレや洗面・ミニキッチンを付けたい といったニーズが問題なく叶えられます。 ドレン排水ができない場所での冷蔵ショーケースの設置も可能。 排水勾配の制約から開放され、設計の自由度が大きくアップします! 【“当社オリジナルオプション”の警報装置もご用意!】 ◎遠隔式圧力検知の「サニセンサー」(サニスピードプラス・サニアクセス3用) ◎電極式の「電極棒(愛称:アメンボ)」(サニキュービック用) いずれも異常水位を検知すると、警報盤に信号を発信します。 【導入例】 ■ビル ■商業施設 ■病院・クリニック ■スーパー・コンビニ ■駅構内・駅ナカ店舗 ■工場 ■傾斜地の住宅 ■マンションの地下 …など、用途・設置条件に合わせて製品がお選び頂けます。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【製品ラインアップ】 『サニスピードプラス』(雑排水用) 最大揚程:6m 最大吐出量:80L/min 電源:単相100V 50/60Hz サイズ:W370×D189×H283mm 質量:5.8kg 『サニアクセス3』(汚水用) 最大揚程:5m 最大吐出量:78L/min 電源:単相100V 50/60Hz サイズ:W494×D169×H265mm 質量:6.4kg 『サニキュービック2クラシック』(汚水・雑排水用) 最大揚程:10m 最大吐出量:185L/min 電源:単相200V 50Hz/60Hz サイズ:W597×D510×H495mm 質量:32kg ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
型番・ブランド名
サニポンプシリーズ
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
詳細情報
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サニスピードプラス (SSPPLUS-100) 雑排水用: スーパーやコンビニに冷蔵ショーケース設置や手洗器の設置、オフィス内の給湯器用排水設備などに採用されてます。
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サニスピード 警報装置取付 安心・便利なオプションの当社オリジナル品 「サニセンサー」を取り付けた写真です。 サニセンサー取り付けることで本体内の異常水位を感知して外部警報盤に信号を発信できます。 警報盤は、別途ご用意をお願いします。
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サニアクセス3 (SAC3-100) 汚水用: 地下室にトイレがほしい、介護用トイレの増設といったニーズにお応えします。
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サニキュービック2クラシック (SCB2C-200) 汚水・雑排水用: ポンプ2台兼ね備えたサニキュービックは、駅構内や工場など大容量の排水や天井高の場所にも高揚程で対応できます。
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サニキュービック2クラシック 電極棒取付 安心・便利なオプション 当社オリジナル品「電極棒」を付けた写真です。 電極棒を取り付けることで、異常水位を感知して警報盤に信号を発信します。 警報盤は、別途ご用意をお願いします。
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サニスピード(SSP-100) バックアップタイプ サニスピードを2台並べて設置することで、1台故障してもバルブの切り替え操作で2台目のポンプが起動し、排水をとめることなく対応できます。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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SSPPLUS-100 | 雑排水用 |
SAC3-100 | 汚水用 |
SCB2C-200 | 汚水・雑排水用 |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードCADデータ(3)
型番 | 概要 | ファイル |
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SSPPLUS-100 | サニポンプシリーズ「SSPPLUS-100」 CADデータ |
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SAC3-100 | サニポンプシリーズ「SAC3-100」 CADデータ |
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SCB2C-200 | サニポンプシリーズ「SCB2C-200」 CADデータ |
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この製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
株式会社ジエスは、昭和、平成、令和へと歩み続けて50年以上「創造」する立場として、日々研鑽を積み、地球環境や生活環境にも寄与する新商材の開発、普及をしてまいりました。建築生産性向上をはかるSI型ハト小屋ユニット技術、超高層住宅の特殊排水継手の技術、住宅の長期優良化を見極めるインスペクション技術、ストック建築を利活用するための次世代排水システム技術を提供し、永きにわたり、時代のニーズに見合った新たな付加価値を創造しております。多様化する時代の変化の中、株式会社ジエスが積み重ねてきた長年の実勢を礎に、i-construction技術を生かした設備部品の開発と普及を展開し、次の時代に向けての新たな一歩を踏み出したいと考えています。