RES-P工法|無排土・養生ゼロで地盤補強
無排土かつ養生ゼロのRES-P工法。細径鋼管の複合作用で施工費と工期を同時に圧縮する地盤補強技術
建築物の長期安定性を担保する地盤補強において、RES-P工法は不等沈下や構造体破損のリスクを根本的に低減します。本工法は軟弱地盤へ外径48.6mmの細径鋼管を連続して打設し、地盤との複合作用によって基礎下部の支持力を飛躍的に高めます。セメント系固化剤を不使用とするため発生残土がゼロとなり、産業廃棄物処理や搬出に伴うコスト増を回避できます。また、固化剤の養生待ちが不要なため、管打設完了直後に次工程へ移行可能で、建設全体の工期短縮を実現します。2tクラスの小型重機で施工するため騒音・振動の影響が最小限に抑えられ、周辺環境への配慮も十分です。ジオテック株式会社は施工管理装置を用いた精密な品質管理を通じて、コスト最適化と確実な補強性能を両立した工事をご提供します。
基本情報
RES-P工法で用いる補強部材は、外径48.6mm、肉厚2.4mmの一般構造用炭素鋼鋼管です。部材表面には防錆処理が施されており、地中で長期的に安定した耐久性を発揮します。適用対象は地上3階以下、高さ13m以下、延べ面積1、500平方メートル以下(平屋は3、000平方メートル以下)の小規模建築物です。長期設計荷重度50kN/平方メートル以下の布基礎、または80kN/平方メートル以下のべた基礎に対応可能です。適用地盤は粘性土および砂質土地盤で、施工対応深度は最大14mとなります。GBRC技術性能証明や日本建築センター評定を取得済みの信頼仕様です。
価格情報
納期
型番・ブランド名
地盤補強工事
用途/実績例
主な用途は、戸建住宅や低層集合住宅、小規模店舗などの新築時における基礎地盤補強工事です。地盤の支持力不足による沈下リスクを回避し、全体工期の短縮を図りたいプロジェクトに最適です。セメント系改良で懸念される発生残土の処分費用を削減したい現場や、打設後すぐに基礎工事へ着手したいタイトな現場スケジュールに威力を発揮します。また、養生期間を置けない現場や、大型重機の搬入が困難な狭小敷地、現場の衛生保持・コスト抑制を重視する多様な建築現場で幅広く活用されています。
