機械故障予兆検知システム「アーリーオブザーバー MEL-E」
設備の突発故障の防止を実現!超早期機械故障予兆検知システム
基本情報
●広範囲計測 計測対象物全体を少量のAEによって監視が可能。金属の場合4~5m範囲をカバー可能です。 ●連続計測 設備の状態監視などを連続的に計測できます。 ●設置方向 振動計のようにセンサの設置方向に制限がありません。 ●高感度検出 振動計が感知できない素材の塑性変化を捉え、トラブルに至る手前の初期段階で兆候を検出できます。 ●発生位置の特定 複数のAEセンサを用いて時間差計測により位置特定ができます。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
Early Observer MEL-E
用途/実績例
【機械故障の予兆事例】 ・ギアの健全性評価 ・ベアリング早期予兆 ・シャフト/フレーム等き裂確認 ・圧力容器き裂確認 ・油膜健全性確認 ・ 直動ガイド交換時期の数値化 【品質保証事例】 ・ドリル加工良否判別 ・自動ワイヤ溶接良否判別 ・プレス/型割れ監視
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