【飲料水槽設置事例】愛知県豊橋市
低コストを重視しながら、応急給水拠点の設備強化による安心の提供!
当社の飲料水兼用耐震性貯水槽が愛知県豊橋市に応急給水槽として 設置された事例を紹介します。 南海トラフをはじめとする、巨大地震を繰り返す震源域と隣接する 豊橋市には、これまでに24基の応急給水槽の設置事例があり、 その内の19基が当社の潜函型応急給水槽として運用されています。 災害への備えは緊急の課題でありながら、市の緊縮財政もあるため、 コスト比較を重要視しつつ水槽内の水の流動特性のすぐれたものを 希望されており、当社製品が選定されました。 【自治体データ】 ■人口:376,000 人 ■面積:261 平方km ■設置基数:24 基(内、当社製19 基) ■担当部署:豊橋市役所上下水道局 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【設置の成果】 ■水質低下の不安を解消したタンク 流れている水道水を一旦タンクにためる工法を採用し、 各貯水槽より採水・水質検査を定期的に行うことで水質低下の問題を解消。 ■防災訓練を行い、使用方法公開 飲料水槽の設置後、近隣住民も参加する防災訓練を定期的に行い、 万一の災害時に飲料水槽が活用されるよう周知を図っている。 ■従来の方法に比べて、維持費も半額に 当社製品では土止め工が不要に。そのことに伴う効果は数百万円。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社カナサシテクノサービスは、静岡市清水区で造船業を営む株式会社カナサシ重工の陸機事業部として、1977年より鋼製防火水槽・耐震性貯水槽をはじめとする鉄鋼製品を製造・販売してきました。 2012年6月に事業承継し、カナサシテクノサービスとして独立してからも、30年以上にわたる貯水槽製造のキャリアと、防災設備の先進を行くパイオニアとして活動を続けて参ります。