【飲料水槽設置事例】群馬県太田市
限られた施工ヤードや安全性を配慮した飲料水兼用耐震性貯水槽を提案!
当社の飲料水兼用耐震性貯水槽が群馬県太田市の応急給水槽として 設置された事例を紹介します。 これまでに設置された飲料水兼用耐震性貯水槽は6基。その内当社製品は 東武伊勢崎線太田駅北口の駅前ロータリー内に、1基(40m3)を設置しました。 駅前ロータリーは、大変人通りや車両の交通量が多く、その機能を停止 することは最大限避けなければなりません。しかし、一般的な横置き型の 製品の場合、施工ヤードが広く、コストも増大することが予見されました。 そこで打開策として注目されたのが、当社の潜函工法による縦円筒型製品。 駅前の機能が損なわれることなく、安全に最大限配慮し、他社との比較に おいても総工事費を抑えた計画を立案し、採用されました。 【自治体データ】 ■人口:220,000 人 ■面積:175.66 平方km ■設置基数:6基(内、当社製1基) ■その他の設備:非常用飲料水21万本、緊急時用浄水装置16箇所、給水車2台 ■担当部署:太田市役所 危機管理室 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【設置・選定のポイント】 ■駅前の機能が損なわれることなく施工可能 ■省スペースかつ低コストによる工事を実現 ■消火用の防火水槽の機能と、大規模災害時の飲料水確保の2つの機能 ■災害対策のシンボルとして市民の防災意識の高揚に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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株式会社カナサシテクノサービスは、静岡市清水区で造船業を営む株式会社カナサシ重工の陸機事業部として、1977年より鋼製防火水槽・耐震性貯水槽をはじめとする鉄鋼製品を製造・販売してきました。 2012年6月に事業承継し、カナサシテクノサービスとして独立してからも、30年以上にわたる貯水槽製造のキャリアと、防災設備の先進を行くパイオニアとして活動を続けて参ります。