老朽化した防火水槽の補修なら『H型フレーム工法』
現場打ちコンクリート製貯水槽の経年劣化対策はお済みですか?既設貯水槽の漏水・耐震補強に!全国的に防火水槽の点検が求められています
『H型フレーム工法』は、老朽化が進んだ現場打ちコンクリート製貯水槽を内側から H型フレームで支え、漏水対策に特殊コーティング処理で対応可能な防火水槽補修工法です。 有事対応の際に、漏水により内部の消防水利が確保されていない状況や、 大規模な地震災害が発生した際の、崩落の危険性を回避します。 【消火栓・防火水槽の適切管理が求められている!】 茨城県のとある火災現場で、消火栓の腐食で消火活動に支障がでるトラブルがありました。 国は全国の市町村に対して、消火栓や防火水槽の維持管理を呼び掛けています。 ★緊急防災・減災事業債の積極活用も案内されています。 【特長】 ■伸縮支柱で複雑な形状にも確実に接地 ■どんな内部形状にもフィット ■H型鋼による骨組みにより側面の崩壊を抑制 ■防食・止水・遮水処理はエポキシ樹脂・ウレタン樹脂から選択 ■全ての部材を既設マンホールから搬入し貯水槽内部で組み立て ■大規模な仮設、長期の通行止め不要 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【H型フレーム工法の効果】 ■既存施設の延命対策 ■漏水防止 ■耐震補強 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■コンクリート製防火水槽の補強・延命化対策 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
株式会社カナサシテクノサービスは、静岡市清水区で造船業を営む株式会社カナサシ重工の陸機事業部として、1977年より鋼製防火水槽・耐震性貯水槽をはじめとする鉄鋼製品を製造・販売してきました。 2012年6月に事業承継し、カナサシテクノサービスとして独立してからも、30年以上にわたる貯水槽製造のキャリアと、防災設備の先進を行くパイオニアとして活動を続けて参ります。