株式会社カナサシテクノサービス 公式サイト

老朽化・損傷した防火水槽を低コスト・短期間で再生『TiT工法』

既設の防火水槽の"内部"に鋼製の防火水槽を設置する画期的な再生工法!専門誌「月刊消防」での特集記事データを配布中!

『タンク・イン・タンク工法』(以下『TiT工法』)は、 防火水槽の内部に鋼製の防火水槽を設置する形で、短工期での再生ができる当社独自工法です。 従来、防火水槽を再生する場合は既設物を撤去した上で、新たに別の水槽を設置する必要があり、 代替として防火水槽を設置できるような公共用地の確保及び、約半年の工期が必要でした。 『TiT工法』は、既存の防火水槽の頂版以外は地中に残置させたままで良いため、 通常は撤去工事に3か月、新設工事に3か月の期間を要する所を、 タンクの製作に2か月、現場施工に1か月と、約半分の期間での施工及びコスト削減が可能。 ◆専門誌「月刊消防」で特集されました!◆ 消防職員及び関係機関を対象とした消防界の実務情報誌「月刊消防」において、 『TiT工法』の横浜市での採用実績の紹介記事が掲載されました! ※出典:「東京法令出版(株)発行「月刊消防」2019年4月号」 ★下記「PDFダウンロード」より、紹介記事データを是非ご覧下さい!

基本情報

※詳細は直接お問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳細は直接お問い合わせください。

東京法令出版(株)発行「月刊消防」2019年4月号 『TiT工法』特集記事

会社紹介資料

TiT工法(タンク・イン・タンク工法)カタログ

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社カナサシテクノサービスは、静岡市清水区で造船業を営む株式会社カナサシ重工の陸機事業部として、1977年より鋼製防火水槽・耐震性貯水槽をはじめとする鉄鋼製品を製造・販売してきました。 2012年6月に事業承継し、カナサシテクノサービスとして独立してからも、30年以上にわたる貯水槽製造のキャリアと、防災設備の先進を行くパイオニアとして活動を続けて参ります。

おすすめ製品