「A・トラップ」及び「C・トラップ」の違い
空調機の種類とドレントラップについて! 違いについてご紹介します。
「A・トラップ」及び「C・トラップ」の違いについてご紹介します。 「A・トラップ」は、トラップ機能を箱型に納めた床置型の空調機用ドレントラップです。2つのチャッキ弁をもつ合理的な設計で、封水切れ時にも防臭・防虫効果を発揮します。 主な設置対象は、エアハンドリングユニット等の中・大型空調機です。 「C・トラップ」は、小型空調機用ドレントラップです。 天井裏等の狭い場所でも容易に設置が可能で、空調機毎に取り付けることによって空気の逆流を防止し、居室の空気汚染を防止することができます。 主な設置対象は、ドレン口静圧が-1000Paまでのファンコイルユニットやビルマルチエアコンの室内機、床置きパッケージエアコン等の小型空調機です。 その他に、自動エアー抜き弁の排水や電気温水器の膨張水排水等のトラップとして、様々な用途にご使用いただく事ができます。 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【A・トラップ】 ■主な設置対象:エアハンドリングユニット等の中・大型空調機 ■主な設置場所:機械室 ■設置方法:床置き ■接続口径:32A、40A、50A ■ラインナップ:FRP製保温型/FRP製/SUS製保温型、吸込型/押込型 ■オプション:透明蓋、耐熱型、水抜き管接続口付 【C・トラップ】 ■主な設置対象:ファンコイルユニット、ビルマルチエアコンの室内機、床置きパッケージエアコン等の小型空調機 ※機内静圧-1000Paまで ■主な設置場所:天井裏、パイプシャフト内等 ■設置方法:配管組込 ■接続口径:25A、30A、40A、50A ■ラインナップ:保温型/標準型 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
コンドーFRPの6つの強み 【日本初】空調機排水専用ドラントラップ(A・トラップ)を開発 【300,000】高性能小型ドレントラップ(C・トラップ)出荷台数 【グローバル】東南アジアを中心に技術を武器に海外展開 【油分解処理】油分解菌の力で問題を解決 環境保全のスペシャリスト 【FRPのプロフェッショナル】FRPの特性を活かした様々な設備機器の開発 【創業50年】長年培ってきた信頼と安心 納入実施機20,000件以上