ニュース一覧
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EsT二周波地中レーダー「Leica DS4000」の販売を開始
Hexagon グループの計測テクノロジー業界のリーダーであるライカジオシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:城戸 良行)は、Hexagonディテクションソリューションとして、コンパクトなEsT技術を採用した900Hz と200MHzの二周波地中レーダー(GPR)「Leica DS4000」(以下、DS4000)を本日より日本で販売開始することを発表しました。特許技術である等化スクランブル(EsT)技術を活用したDS4000は、これまで探査できなかった細い配管からより深いところまでの埋設管探査を実現します。標準販売価格は 3,741,500円~で、オプションにより異なります。
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傾き補正機能付き軽量GNSSスマートアンテナLeica GS05 LTEモデル の販売開始を発表
キャリブレーション不要の傾斜補正機能を搭載した小型・軽量のGNSSスマートアンテナ、Leica GS05 LTEモデル(以下、GS05)の販売を開始しました。 Leica GS05は、わずか0.75kgの軽量・コンパクトなGNSSスマートアンテナで、手のひらに収まるサイズながら、4Gモデム、WLAN、Bluetooth、内蔵メモリー10ヘルツ(Hz)測位、NMEA出力、キャリブレーション不要の傾斜補正機能を備えています。 この傾斜補正機能は磁気干渉に強く、最大30°の傾斜まで対応可能で、気泡管の確認が不要となり、測量作業の効率化と精度向上に貢献します。 また、堅牢な設計により、過酷な現場環境でも信頼性の高いパフォーマンスを発揮します。 ■Leica GS05の特徴 重量750g 小型・軽量の扱いやすいデザイン 信頼性の高い最新のRTKテクノロジーによる高速な初期化 Leica Captivateフィールドコントローラーを使用した幅広い機能に対応 傾き補正機能を搭載 オリジナルアルゴリズムによる高精度測量を実現 e-SIMを使用したインターネット環境に対応
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ライカジオシステムズは次世代マニュアル・トータルステーションを発表しました
世界初の AutoHeight (オートハイト)機能で器械高をボタン1つで測定・読込み・設定 【2018年10月17日 スイス ヘルブルグ】– Hexagon のメンバー、ライカジオシステムズはマニュアル・トータルステーション Leica FlexLine の新シリーズを発表しました。 Leica FlexLineの新シリーズTS03、TS07、TS10 は、旧モデルのFlexLineの高い品質と優れたコストパフォーマンスを継承しつつ、器械高の自動測定機能などの新機能で生産性を向上します。操作系のファームウェアLeica FlexFieldとLeica Captivate を搭載することで、分かりやすくシンプルな操作を実現しています。TS07とTS10は、現場とオフィスでインターネットを経由して高速データシェアができるモバイルデータ・デバイスを選択することもできます。