トータルステーション『Leica iCON iCR80』
日々より多くの墨出し作業を実現!建設用ロボティック・トータルステーションです
『Leica iCON iCR80』は、より多くの墨出し作業を日々行うという ユーザーのたった一つの目的に焦点を当てて設計された建設用 トータルステーションです。 配管の壁貫通工事、空調設備の設置工事、配管設置工事、板金加工用の 挿入・切り込みを目的としたMEP(機械・電気・配管)用の墨出しが 可能です。 さらに、フーチンの設置を目的とした墨出しや、基礎の型枠からの チョークライン引きもできます。 【特長】 ■コンクリート注入作業前の、パイプの打込みあるいは裁断などの 分かりにくい層での点の墨出し ■統合モデルや詳細モデルに基いた設計図面のオブジェクトの墨出し ■縁石や樋の加工機械、切削機、アスファルトやコンクリートの舗装機、 またはグレーダーやドーザーなど、様々な土工機械の制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】 ■Leica iCON iCR70 ■Leica iCON iCR80 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
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最新ICT機器体験会
測量機器の販売・修理・校正の請負、受託管理及びレンタルを行う千代田測器株式会社様と共催で、当社3Dレーザースキャナーや建築向けソリューションを実際に操作できる体験会を開催します。さらに、効率的な施工管理が方法や今年3月に発売されたUAV型レーザースキャナーの詳細を知れるプレゼンテーションにも参加可能です。 生産性向上・業務効率を実現するソリューションを実際に見て、時間外労働時間の上限など建設業が抱える2024年問題を解決する一助をぜひ見つけ出してください。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
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【5月31日(金)まで】ライカジオシステムズ 春の計測応援キャンペーン
新年度は新しい仲間が増えたり、新規プロジェクトが始動し設備投資をお考えの企業様も多いのではないでしょうか。ライカジオシステムズでは、初心者の方でも簡単に操作可能なトータルステーションをはじめ、省人化や測定時間短縮を実現するアクセサリーを多数揃えています。 そこで今回、新しいスタートを迎える皆さまに向け、トータルステーションによる計測やモニタリング、墨出し作業を効率化するプリズムポール「Leica AP20 AutoPole」を今だけの応援価格でご提供するキャンペーンを実施します。お得な機会をぜひご活用ください。 【キャンペーン内容】 傾けても測れるプリズムポール「Leica AP20 AutoPole」を応援価格にてご提供 【キャンペーン期間】 2024年3月1日(金)~5月31日(金)受注分まで
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2023年12月13日(水)~15日(金)開催「第3回建設DX展 東京」出展のご案内
建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会「第8回 JAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展-」内で開催される「第3回 建設DX展」に出展します。 国土交通省の発表にて「2023年までに小規模を除く全ての公共事業にBIM/CIMを原則適用」することが決定され、ますます3次元データの活用やデジタル施工の実施が急務の今、「点群やBIMを活用した施工管理の導入に困っている」「BIMを導入したけど成果が実感できていない」といった課題をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 本展示会では、3Dレーザースキャナーや3DMC・MG、建築向けトータルステーションなどBIM・ICT施工に活用いただける製品をはじめ、さまざまなソリューションを展示いたします。日本未発売の製品も展示予定ですので、ぜひブースで体験してください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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【ゼネコンの方にオススメ!】7/28(金)開催 施工BIM・墨出しセミナー
企画・設計の段階で多く利用されるBIMですが、施工段階にも導入することで3次元データを活用した工数軽減・省人化など、さまざまなメリットの享受が見込まれます。 本セミナーでは測量機器の販売・修理・校正の請負、受託管理及びレンタルを行う千代田測器株式会社様と共催で、ゼネコンの方々向けに傾けても測れるプリズムポール Leica AP20 AutoPole を用いた墨出し、グリッドスキャンを使用したレベル確認、3次元データを利用した出来形管理等をご紹介します。 施工管理の効率化にお悩み、3次元データの施工活用でお困りのゼネコンの方は、是非この機会をご活用ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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【9/9(金)開催】Webセミナー:施工から管理までワークフロー全体の生産性向上と効率化を実現~3次元データの有効活用とBIMを推進する 新発売の傾斜補正機能付きプリズムポールのご紹介~
建設・建築・設備業に携わる方々に欠かせない業務の一つである「墨出し・杭打ち」。作業は外注に依頼してコストがかさむ、アナログ作業からデジタルに移行したいが設計部門と現場で温度差があり、なかなかBIMの導入が難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今年5月に販売開始した傾斜補正機能付きプリズム Leica AP20 AutoPoleは、建設用トータルステーションとソフトウェアと一緒に使うことで既存の杭芯出し作業のスピードアップを実現。 さらには高精密な精度チェックを可能にし、3次元データ・面データを使った検査機能を搭載するなど、墨出し・杭打ち作業の効率化だけでなく施工現場にさまざまなメリットを提供します。 今回のWebセミナーではAP20と、弊社建設用トータルステーション/ソフトウェアを一緒に用いて、墨出し・杭打ち作業を1人で行う方法や3次元データを活用してどのように進捗管理・出来形検査を行うのか等、施工現場の生産性の向上や省人化を実現するソリューションについてデモを交えながらご紹介します。 BIMの導入・推進にぜひこの機会をご活用ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
取り扱い会社
ライカジオシステムズは、スイスに本拠を置く、グローバル企業です。 高度なテクノロジーを駆使して、200年もの間、世界の測量/計測の業界に革命をもたらし続けてきました。 起業以来、品質、革新の精神をモットーに成功を支えてきたのは、社員です。 わたしたちは、プロ意識、信頼、有能な社員をマネイジすることの重要性を十分に認識してきました。モチベーションの高い社員こそが最大の成果を生み出すことができるからです。