傾けても測れるプリズムポール『Leica AP20』
二脚の必要がないから、従来に比べ現況測量の時間を約50%削減!
基本情報
・ポールハイト: ポールの高さを変えた際、ポールハイト機能が高さを自動更新します。従来必要であったポールの高さを計測し、ソフトウェアに手入力する作業時間を節約し、間違いを排除します。 ・傾き補正: 測量ポールの傾きを読み取る傾き補正機能で生産性と効率を向上します。ポールを垂直に安定させ気泡管を合わせる必要がなく、さらに頭上にある点等、アクセスの難しい点を容易に測定できるため作業効率が格段に向上します。 ・ターゲットID : オートターゲットサーチ、識別およびロックにより、誤って関係のない他のターゲットを計測することを防止します。複数の建設作業員が動き回る現場や測量場所における中断を回避します。
価格情報
※応相談。お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
・道路再整備設計にかかる現況/横断測量 ・簡易型ICT活用工事における丁張設置 ・建築現場の墨出し・不陸チェック
関連動画
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【6/18(水)~6/21(土)開催】「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO)」出展のご案内
建設業界・測量業界の次世代を担う、建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける業界最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO 2025)」に出展します。 屋内のみならず屋外ブースにて、測量や施工、建設・建築など様々な現場で活用いただける製品・ソリューションほか、本年発表の新製品の展示も予定しています。建設・測量業界の方が抱える課題を多角的に解決する製品やヒントが一堂に会する貴重な機会。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
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【9/9(金)開催】Webセミナー:施工から管理までワークフロー全体の生産性向上と効率化を実現~3次元データの有効活用とBIMを推進する 新発売の傾斜補正機能付きプリズムポールのご紹介~
建設・建築・設備業に携わる方々に欠かせない業務の一つである「墨出し・杭打ち」。作業は外注に依頼してコストがかさむ、アナログ作業からデジタルに移行したいが設計部門と現場で温度差があり、なかなかBIMの導入が難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今年5月に販売開始した傾斜補正機能付きプリズム Leica AP20 AutoPoleは、建設用トータルステーションとソフトウェアと一緒に使うことで既存の杭芯出し作業のスピードアップを実現。 さらには高精密な精度チェックを可能にし、3次元データ・面データを使った検査機能を搭載するなど、墨出し・杭打ち作業の効率化だけでなく施工現場にさまざまなメリットを提供します。 今回のWebセミナーではAP20と、弊社建設用トータルステーション/ソフトウェアを一緒に用いて、墨出し・杭打ち作業を1人で行う方法や3次元データを活用してどのように進捗管理・出来形検査を行うのか等、施工現場の生産性の向上や省人化を実現するソリューションについてデモを交えながらご紹介します。 BIMの導入・推進にぜひこの機会をご活用ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
取り扱い会社
ライカジオシステムズは、スイスに本拠を置く、グローバル企業です。 高度なテクノロジーを駆使して、200年もの間、世界の測量/計測の業界に革命をもたらし続けてきました。 起業以来、品質、革新の精神をモットーに成功を支えてきたのは、社員です。 わたしたちは、プロ意識、信頼、有能な社員をマネイジすることの重要性を十分に認識してきました。モチベーションの高い社員こそが最大の成果を生み出すことができるからです。