シートタイプ防水板(止水板)アピアガード「防水シート3」
広い開口部に1人で簡単セッティングができるシートタイプの防水板(止水板)
基本情報
【仕様】 主要構造材:ステンレス、スチール 床上材:ステンレス(縞鋼板、ヘアライン鋼板、石張り) シート:ポリエステル 最大開口幅:8m 最大高さ:1m シート重量:0.56kg/m2 ※詳しくはカタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
1,300,000 W6000mm×H500mmでの価格です。取付費・配管工事費用は含まれていません。
納期
用途/実績例
建物エントランス部、地下駐車場出入口、地下鉄・地下階段出入口、工場・倉庫等建物外構部出入口
詳細情報
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施行例 地下駐車場出入口への浸水防止に好適なシートタイプ! 地下駐車場出入口やマンションのエントランスなど開口幅の広い場所に好適です。普段は掘り下げた収納スペースに収めていますので、持ち運びの手間が不要で、いざという時には一人でも簡単・スピーディーに設置ができます。
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【施工事例】 秋葉原UDXビル 秋葉原UDXは、レストラン&ショップ「アキバ・イチ」やカンファレンス、イベントスペース、シアター、クリニック、駐車場などあらゆる機能を有する複合型オフィス。先端文化情報発信の街・秋葉原のシンボルとして、更なる街の価値向上に貢献しています。(※製品は防水シート2となります)
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【施工事例】 秋葉原UDXビル 地下駐車場出入口へセット時の様子 外観 駐車場は地下3階まであり、収容台数は約800台。 もしゲリラ豪雨などで浸水被害が発生すれば甚大な被害が予想されます。駐車場ご利用のお客様の命・財産被害を守るため、 対策としてシートタイプを入口と出口の開口部へ各1台設置しました。写真はセットした時の外側からの様子です。(※製品は防水シート2となります。
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【施工事例】 美容専門学校「ベルエポック」 《入口へのセット時》敷地外側から 正門から地下施設への水の浸入を防ぐために正門前に設置しました。 シートタイプはこのような広い間口に最適です。(※製品は防水シート2となります。)
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【施工事例】 東京某マンション 立体駐車場入口 《入口へのセット時》敷地外観 マンションの地下には駐車場のほか、電気設備なども設置されている場合があります。浸水後の復旧にも大きく影響しますので、浸水への備えとして防水板の設置をおすすめします。(※製品は防水シート2となります。)
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一人で簡単にセッティングが可能 これまで二人で約5分かかっていたセッティング作業を、シートを引き上げる際の負担の軽減や、シート固定方法の改良により、一人で約4分30秒で可能となりました。さらに、これまで組み立てに必要だった工具が不要となり、従来よりも簡単にセッティングできます。
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収納時下部レール内に水が溜まりにくい新構造を開発 下部レール内に水が溜まりにくくするため、これまで下部レール側面についていた排水パイプを、レールの底へ設置することにより、水が底にたまらず防水シートの経年劣化を抑えます。
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メンテナンス性の向上 収納時に防水シートの汚れを防ぐ、保護シートを新たに追加しました。 さらに、防水シートの取り外しが行え、防水シートの交換時には従来のような大規模な工事が不要になりました。
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロードCADデータ(1)
型番 | 概要 | ファイル |
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シートタイプ「防水シート3」 | シートタイプ防水板「防水シート3」の納まり姿図です。(DXF) |
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この製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
私たち鈴木シャッターは、シャッター専業メーカーとして多彩なニーズにお応えし、常に現製品の改良を行うとともに、新製品の研究・開発を通じてより快適な生活空間の創造に努めています。また、これまで培ったノウハウを活かした防災製品への取り組みで、様々なシーンでの安心・安全を全力でサポートいたします。 2023年4月3日、おかげさまで株式会社鈴木シャッターは創業120周年を迎えました。(特設サイト公開中)