土砂災害後の二次災害を防ぐ!早期法面緑化工法『ポリソイル緑化工』
<NETIS登録>土砂災害後の復旧工事期間中の「浸食防止」や「濁水発生防止」に大きな効果!土砂災害跡の早期緑化対策に
『ポリソイル緑化工』は、土砂法面をアクリル系樹脂で強固にコーティングすることで、 浸食防止の速効性、全面緑化の確実性、費用対効果大の経済性を持った法面緑化工法です。 *NETIS登録:KT-210082-A 土砂災害後の早期緑化対策工法として、 復旧工事期間中の浸食防止、濁水発生防止に効果を発揮。 ≪ 土砂災害現場での採用事例 ≫ ■発注:三重県 令和2年10月 ■対象:台風14号による山腹崩壊現場の応急工事 当工法は、浸食防止効果の速効性があり、土壌に吹付けて1日~3日で自然乾燥して固化することで、 時間雨量数十ミリの豪雨でもほとんど流されることはありません。 また、その効果の耐用期間としては、自然環境や土質などによっても異なりますが、 大よそ6ヶ月から1年くらいは有効となりますので、 植生工の不適期施工においても確実性の高い緑化を期待することができます。 【工法特長】 浸食防止の速効性 / 全面緑化の確実性 / 費用対効果大の経済性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【概要(ポリソイル特長)】 ■アクリル系重合体樹脂からなる土壌浸食防止剤 ■土砂法面に吹付けることで土壌表面を強固にコーティング ■土粒子間に浸透した分で土壌を団粒化する二重構造を実現 ■施工後1日~3日で自然乾燥すると浸食防止効果を発揮する速効性 ■浸食防止効果と浸透性を兼ね備える強靭な緑化基盤を形成 ■時間雨量数十ミリの豪雨でも流されないコーティング効果で法面を保護 ■その効果は大よそ半年~1年程度持続するため施工時期を選ばず確実な緑化を実現 < 2022年:丸八土建 新工法情報 > ★長期間の雑草抑制効果を発揮する『防草コート吹付工』 ★両面受光パネルの反社効率アップを実現する『ホワイトコート吹付工』 各種吹付工の施工をスタートいたしました。 防草対策や土壌浸食防止対策の法面工法として、ぜひご検討ください! ⇒詳しくは[PDFダウンロード]からカタログをご覧いただくか、お気軽に[お問い合わせ]ください。
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用途/実績例
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