プレキャスト高潮堤防護岸工法
波返工曲面部の円形型枠等の熟練作業が不要!機械化施工により省人化が図れます
『プレキャスト高潮堤防護岸工法』は、製品を敷設後、現地での コンクリート打設により、現場打ちと同様の仕様・性能を確保し、 波返工・基礎工及び被覆工の構築が図れるコンクリート埋設型枠工法です。 止水板の設置を容易にし、型枠組立・撤去が削減可能。工期短縮が図れます。 また、型枠を削減できるため、省資源化に貢献できます。 【特長】 ■波返工・基礎工及び被覆工の構築が図れるコンクリート埋設型枠工法 ■止水板の設置を容易にし、型枠組立・撤去が削減可能 ■波返工曲面部の円形型枠等の熟練作業が不要 ■機械化施工により省人化が図れる ■型枠を削減できるため、省資源化に貢献可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【施工手順】 ■1.波返しベースブロック設置 ■2.止水板・タイバー設置 ■3.コンクリート打設 ■4.コンクリート被覆ブロック設置 ■5.止水板セット ■6.目地材・スリップバー設置 ■7.コンクリート打設(1段毎) ■8.波返し本体ブロック及び鉄筋設置 ■9.型組・コンクリート打設・完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■河川・港湾 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1925年の創業以来、コンクリート製品を通して日本の国土づくりに貢献してきました。 北は仙台から南は広島まで、幅広いネットワークにより各地からの問い合わせに対応しています。 また、自社工場と全国各地の製造委託先より製品を納入する体制を整えています。 製品数は1,800種類を超え、大半がオリジナル製品です。 台風、洪水、水害、土砂崩れ等による防災、減災対策として「国土強靱化」に貢献する製品も多数ご提案しています。 「その先の日本をカタチづくる提案力・技術力」をモットーにお客様のご期待に添えるよう尽力いたします。