製品搬送据付工法 リフトローラー工法 PAT.
基礎コンクリートに特別なガイドを必要としない自走式装置!曲線部および折れ点部の施工が可能!
道路・鉄道の高架下や電線下、また仮設道路の造れないところなど、 トラッククレーンでの据え付けができない場所でも楽に搬送・据え付けが 行える『リフトローラー工法 PAT.』をご紹介します。 基礎コンクリートに特別なガイドを必要としない自走式装置のため、 曲線部および折れ点部の施工が可能。 リフトローラーは電動のため、低騒音・低振動で周辺地域への影響が ありません。 【特長】 ■縦断方向の勾配施工も10%まで対応可能、落差部の施工も可能(一部機種除く) ■油圧シリンダーにより上下左右の調整を行いますので、正確な位置決めが可能 ■ボックスカルバート・三面水路・L形水路等の製品に広く対応できる ■現場条件に合わせ「ハング式」(内吊り)・「サイド式」(外吊り)をご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【施工手順】 <ハング式リフトローラー 50t・25t・15t・6t> ■1.製品を降ろす ■2.製品を保持 ■3.製品を搬送 ■4.既設製品に乗り上げる ■5.据え付け ■6.後退 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【施工例(一部)】 <ハング式リフトローラー> ■2分割ボックスカルバート(曲線部) ■ボックスカルバート(山間部、勾配施工) <サイド式リフトローラー> ■スラブ(市街地) ■ハイタッチウォール(市街地) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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1925年の創業以来、コンクリート製品を通して日本の国土づくりに貢献してきました。 北は仙台から南は広島まで、幅広いネットワークにより各地からの問い合わせに対応しています。 また、自社工場と全国各地の製造委託先より製品を納入する体制を整えています。 製品数は1,800種類を超え、大半がオリジナル製品です。 台風、洪水、水害、土砂崩れ等による防災、減災対策として「国土強靱化」に貢献する製品も多数ご提案しています。 「その先の日本をカタチづくる提案力・技術力」をモットーにお客様のご期待に添えるよう尽力いたします。