三井ホーム株式会社 木材建材事業本部 公式サイト

液体ガラス

木材が新たな付加価値のある機能的な素材へ。防炎効果、変色防止効果、防腐・防蟻効果有り。強度・耐久性が向上。湿度調節も可能!

完全無機質の「ガラス」をナノレベルまで微粒子化させ、常温下で液体状にすることにより木材に浸透密着させる技術です。特殊方法で塗布することにより、木材が新たな付加価値のある機能的な素材に生まれ変わります。 【特長】 ■木材の弱点を解決 薬剤を使用しない、液体ガラス技術によって強化された木材は、「無機質ガラス」の特性を身に付け、これまでにない強さを発揮。人体や環境に悪影響を与えず、長期にわたり性能が持続します。 ■木材の特性を活かす 針葉樹の形成層には仮導管と呼ばれるパイプがあり、この管の細胞壁に液体ガラスが浸透密着。通気性を保ちながらより機能的な素材に生まれ変わります。 ※詳しくはお問い合わせください。

基本情報

※詳しくはお問い合わせください。

価格帯

納期

詳細はお問い合わせください

お問い合わせください

用途/実績例

木材現し仕上げの軒天、外壁など

取り扱い会社

三井ホーム株式会社木材建材事業本部は、ツーバイフォー工法のリーディングカンパニーである三井ホームの新事業本部として2023年4月1日に設立され、木構造ファブリケーターとしての技術開発や、設計から資材搬入までのシステム化により、ツーバイフォーの可能性を広げ、三井ホームグループの一翼を担っています。 私たちはお客様に良質で安心して頂ける建築部資材の提供を基幹業務と位置付けながら新たな事業の拡大とサービスの確立強化を加速させます。 木造3階建共同住宅や介護福祉施設・倉庫・畜舎など、ツーバイフォー工法を用いた大規模な耐火建築物・施設系建築物の資材提供、グループ各社とのシナジーを活かしたリフォーム事業とマンション関連事業の強化、これらの取組で得たネットワークを活用することで、更に新しいビジネスチャンスに挑戦していきます。

おすすめ製品