木質構造断熱パネル「ダブルシールドパネル(DSP)」
発泡成形ポリスチレン(EPS)を芯材に、広葉樹のチップを集成した構造用面材(OSB)でサンドイッチした構造断熱パネルです。
木質構造断熱複合パネル「ダブルシールドパネル(DSP)」は、発泡成形ポリスチレン(EPS)を芯材に、広葉樹のチップを集成した構造用面材(OSB)でサンドイッチした構造用断熱パネルです。 構造強度に優れ、最大で1,820×6,000mmまでサイズをご用意しているため、大規模建築にも多く使われています。 木材使用率が在来の木造と比べて約1/2で済むことから、森林資源の保護にも役立っています。 【特長】 ○短工期:工程も簡略でき施工がしやすい ○高強度:5m以上、中間支持不要 ○大空間:工法不問で扱いやすい ○高断熱・高耐火性:天井ではなく屋根で断熱/省令準耐火性を認定済 ○環境配慮:F☆☆☆☆表示を取得 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【メリット】 ○勾配も気にせず設計できる:大空間や吹き抜けにも適しています →堅牢な断熱構造材のため、屋根形を選ばず、設計の自由度が高まる →公共施設など、大規模建築にも使用しやすく、大空間を容易に創造できる ○構造・断熱・下地もこれ一枚:工期も短縮できる →屋根の施工で必要な「構造」「断熱」「下地」の工程を1枚で担い、 工期の短縮にも貢献 →「国土交通大臣37条認定」を取得し、木造軸組での火打ち梁、鉄骨造の ブレースなどを省略することが可能 ○室内温度ムラもしにくい:省エネにつながり、環境にもやさしい →大空間になるほど、室内の温度ムラがきになるもの →ダブルシールドパネルは断熱性に優れ、どこにいても快適に過ごせる 「室温バリアフリー」を実現 →光熱費も抑えられるため、省エネにもつながる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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三井ホーム株式会社木材建材事業本部は、ツーバイフォー工法のリーディングカンパニーである三井ホームの新事業本部として2023年4月1日に設立され、木構造ファブリケーターとしての技術開発や、設計から資材搬入までのシステム化により、ツーバイフォーの可能性を広げ、三井ホームグループの一翼を担っています。 私たちはお客様に良質で安心して頂ける建築部資材の提供を基幹業務と位置付けながら新たな事業の拡大とサービスの確立強化を加速させます。 木造3階建共同住宅や介護福祉施設・倉庫・畜舎など、ツーバイフォー工法を用いた大規模な耐火建築物・施設系建築物の資材提供、グループ各社とのシナジーを活かしたリフォーム事業とマンション関連事業の強化、これらの取組で得たネットワークを活用することで、更に新しいビジネスチャンスに挑戦していきます。