集成材に頼らず大空間を創造する 木造トラス技術
集成材を使わずに製材のみで構成する木造トラス技術によって、20mの大空間も安価に実現します!
基本情報
木造屋根の特徴 ◆下部構造を選ばない 鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造と、さまざまな構造に対応可能。 阿蘇くまもと空港旅客ターミナルビルは鉄骨造との混構造です。 ◆国産材の利用 阿蘇くまもと空港では、800m3超の熊本県産杉を活用しています。 国内森林資源の有効活用を図るため、国産材への対応も可能です。 ◆躯体の軽量化 RC造、S造と比較して軽量なのが木造。 基礎設計のスリム化も期待できます。 ◆SDGs への貢献 木造化により、建設時のCO2排出量を大幅に削減。 地場産材の活用も可◎
価格帯
納期
用途/実績例
空港、カフェ、レストラン、ロードサイド店舗、工場、倉庫、教育施設、スポーツ施設、集会所等
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三井ホーム株式会社木材建材事業本部は、ツーバイフォー工法のリーディングカンパニーである三井ホームの新事業本部として2023年4月1日に設立され、木構造ファブリケーターとしての技術開発や、設計から資材搬入までのシステム化により、ツーバイフォーの可能性を広げ、三井ホームグループの一翼を担っています。 私たちはお客様に良質で安心して頂ける建築部資材の提供を基幹業務と位置付けながら新たな事業の拡大とサービスの確立強化を加速させます。 木造3階建共同住宅や介護福祉施設・倉庫・畜舎など、ツーバイフォー工法を用いた大規模な耐火建築物・施設系建築物の資材提供、グループ各社とのシナジーを活かしたリフォーム事業とマンション関連事業の強化、これらの取組で得たネットワークを活用することで、更に新しいビジネスチャンスに挑戦していきます。